音楽

2011年6月13日 (月)

メトロポリタン ルチア 続く

興奮冷めやらぬ状況でルチアの感想を書きましたけれど、こんなブログが!

遠くの席でよく見えなかったけれど、これで当日の様子がもっとリアルにわかる。

http://ja-opera.seesaa.net/article/208959497.html

まさに奇跡の一夜でした!

2011年6月11日 (土)

メトロポリタン・ルチアは圧巻でした!

私の泣きどころ、数少ないお金のかかってしまう趣味といえば、オペラ鑑賞。

ニューヨーク留学中はそれこそメトロポリタン・オペラに通い、20ドルの立見席の常連でした(二幕目から100ドルのS席が空いているとそこに移れるんですよね♪)

でも留学から帰国後、NGOを始めたこともあり、NYとうって変って、日本のとてつもなく高い引っ越し公演オペラはあまり見に行けなくなったのですが(亡くなる直前のパバロッティ氏が最後)、今年6月のメトロポリタン引っ越し公演は、「ルチア」に的を絞って奮発しました。他の二つは見たことがあるけれど「ランモルメールのルチア」はライブでみたことなかったので、あの「狂乱の場」をぜひ見たいと思ったのです。

で、木曜日に行ってきたのですが、すごい! 脱帽です。まず「ランメルモールのルチア」、そもそもよくできているね、この話は。優れてオペラ的です。

そして、今回来日したメトの中では、やっぱり一番歌手がすごい。

ルチア以外は、ドンカルロとラボエームなんですが、原発事故の影響でスター級の歌い手が日本にいくのに難色を示して降板。

ところがルチアの場合、タイトルロールを歌うソプラノ・ディアナ・ダムラウはそのまま、そしてエドガルド役には予定されていた人が降板したため、なんと、世界的なスター・ロランド・ヴィラソンが! ディアナ・ダムラウは心配なので、生まれたばかりの息子、乳母さん、お母さんまで連れて来日したとか。

そして脇をかためる人たちもよい。私は牧師ライモンド役のイルダール・アブドラザコフもとってもよいなと思ったし、エンリーコ役のジェリコ・ルチッチも敵役として申し分ないものを感じました(なんといっても敵役って大事。例えば、私は「トスカ」は、スカルピアで勝負が決まると思っていて、特にスカルピアの「行け、トスカ」がぞくぞく来ないと失敗と思っているので)

次第に盛り上がるオペラ、そして、とにかく、ルチアの狂乱の場がすごい。うまい。

なんといっても、ディアナ・ダムラウがすごい美貌で、美しい狂気を演じる演技力もすごく、なんといってもあの難解な場面を歌いきるのですごかった!  狂乱の場が終わったとき、拍手が鳴りやまないこと。その後のロランド・ヴィラソンのソロも負けじとものすごい。圧倒的な実力とパワーがシャッフルしていて、こんなにすごいオペラには、本場のメトでもなかなかお目にかかれないと思った。カーテンコールもすごい盛り上がりでした。

(すごいの連発ですみませぬ)

2000年くらいのドミンゴ&オルガ・ボロディナのサムソン&デリラもよかったけれど、今回は、私的にはこれまで見た中で最高かもしれない、と思いました。というかしばらく度胆を抜かれて、帰宅途中も放心状態、家に帰ったらそのままパタンキューで眠ってしまうくらいでした。

とにかくどうしためぐり合わせかこんな素晴らしいキャストのルチアを見れて、幸せ。オペラは一日限りの生き物だからすごいのだれど、でも、この公演のDVDが是非ほしい、と切に思ったのでした。

メトの人たちの「日本を元気にしたい」という思いも嬉しかったですね。収益の一部は義捐金になり、確かロランド・ヴィラソンか(?)誰かがギャラを全額義捐金にしてくれるそうでした。

まだ予約してなくて、これからメトに行こうという方、絶対にルチアがお勧めです。絶賛させていただきます。

2009年12月23日 (水)

I will shine

まだまだ年が越せそうもなく、すごい雰囲気で仕事をしている昨今。

年末になるとなぜか動き出す事件というのもあるもので、昨今日々激動の事件の処理も、まだまだ終わりませんが、来年出版の二冊の本の出版の締め切りが年末、そしてありがたいことに今日も二本お正月を挟んだ原稿依頼をいただき、どっちを向いても仕事ばかり、という感じ。とはいえ、素敵な心洗われるお話もあって救われます。

先日12/17のクリスマス・ライブイベントにもご出演いただいたシンガーソングライターの大日方治子さんが、

http://www.myspace.com/harukomusic
http://haruko-ohinata.weblogs.jp/

このたび、私たちのNGOヒューマンライツ・ナウの為に「I Will Shine」という曲を作ってくれました♪ライブでも披露していただきましたが、とっても素敵な曲です。

近々、HRNのWebページにも掲載予定です。

そして、本日12月22日(火)17:10~
かわさきFM 生放送にご出演されて

http://www.kawasakifm.co.jp/

「I Will Shine」を放送中にかける際に、ヒューマンライツ・ナウについてもすごく宣伝してくれたとのこと。その気持ちがとても嬉しい。
事務所で初めて聞いたボランティア・スタッフたちから「かわいーーー」と大評判でした。

とてもキュートな大日方さんとともに、うちの団体も、ともに成長していきたいなあと思うのです。

2008年11月30日 (日)

These Foolish Things

私は孤独を愛するのですが、孤独になれる時間(仕事や原稿締め切りに追われている時間を除く)が最近だんだん少なくなっていて、残念です。

とても貴重なひとりの時間、冬の楽しみはあったかくして紅茶かワインを飲みながら、音楽をきくこと。

ジャズで好きな曲はたくさんあるけれど、いつも聞いているお気に入りのひとつは、

These Foolish Things

いつもはジェーン・バーキンのバージョンを聞いています。歌詞がせつなくて大好きなので、(ファンの皆さんには当たり前の語りつくされたことかもしれませんが・・でも語りつくせないと私は思う!)ご紹介します。

誰か思い出の人、心に思う人を思い出して聴くことになるでしょう。そんな人が心にいるのも素敵なこと。

These Foolish Things 

--Remind Me of You--
A cigarette that bears a lipstick's traces
An airline ticket to romantic places
And still my heart has wings
These foolish things remind me of you

A tinkling piano in the next apartment
Those stumblin' words that told you what my heart meant
A fairground's painted swings
These foolish things remind me of you

You came, you saw, you conquered me
When you did that to me
I knew somehow this had to be

The winds of March that make my heart a dancer
A telephone that rings but who's to answer?
Oh, how the ghost of you clings
These foolish things remind me of you

The scent of smouldering leaves the wail of steamers
Two lovers on the street who walk like dreamers
Oh how the ghost of you clings
These foolish things
Remind me of you

How strange, how sweet, to find you still
These things are dear to me
They seem to bring you so near to me

The sigh of midnight trains in empty stations
Silk stockings thrown aside dance invitations
Oh how the ghost of you clings
These foolish things
Remind me of you
Remind me of you

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