週末のユースフェスティバル。是非参加してほしい6つの理由
ヒューマンライツ・ナウでは、明後日17日(土)に、広尾にある聖心女子大学にて開催する
「世界子どもの日ユース・フェスティバル」をご案内致します。
このイベントは、世界子どもの日にちなんで、子どもの権利の実現と、
世界を取り巻く未来の課題の解決のために何ができるのか、ユースや
子どもたちに主体的に参加していただく参加型のイベントです。
呼びかけたところ、たくさんの若い人たちが自発的に参加してくださることになり、私自身とても感激しています。
若いので、皆さん行動が早いですし、ネットワークもどんどん広がります。
企画がどんどん発展進化し、着る人も作る人も笑顔になれるエシカルファッションショーやLGBTに関する映画「カランコエの花」上映会(監督も登壇します)のほか、ユースの皆さんや子どもの人権をメインテーマにした各種トークイベントやワークショップ、学生団体やNGO、大使館のブース出展等、見逃せない注目の企画が盛り沢山です。
入場無料、学生の方はトークイベントも無料です。
http://hrn.or.jp/youth_festival/
私が是非きてもらいたいと思う理由、6の理由があります。
■ サヘル・ローズさんの生き方
今回ゲストにお呼びしたサヘルさんの生き方、改めて拝見してあまりにも壮絶で驚きました。
例えば、「ばい菌と呼ばれ・・」
https://withnews.jp/article/f0180902001qq000000000000000G00110101qq000017952A
壮絶なイジメを耐え抜いてこられたサヘルさん。そして女優として普通なら隠したいかもしれないそんな過去をさらけ出してくれるサヘルさんの勇気と思いに感動しました。
今はこんな活躍している女優さんもいじめを受けていた、いじめを受けていることはあなたの価値をひとつも低下させることではないし、未来があると知ってもらうきっかけになればと思います。そして、異なるバックグラウンド、外国から来た人、貧困の状況にある子どもをみんなが観葉に受け入れられる社会をつくっていければと思うのです。
■スピーチコンテストの入賞者
ヒューマンライツ・ナウが取り組んでいる今年四回目になる中高生スピーチコンテスト。ことしはその応募作品の水準がとても高く、涙なくしてみることができない作品ばかりでした。
当日は優勝者と二位のうちおひとりのスピーチ披露があり、1位から3位のスピーチを会場で上映します。
3位の久米達希くん・・フィリピンがルーツの久米君。とても日本語をはきはきと大きな声でスピーチします。久米君の兄弟はフィリピンに住んでいて、久米君は日本語しか話さない、兄妹はフィリピンの言葉しか話さない、でもお互いわかりあって助け合って生きていきたい、国境や人種を越えて交流し合い理解し合い友情をつくっていきたいというメッセージが素晴らしかったです。
2位のネウパネ サミサさん ネパールから2年前にきたネウパネさんは、故国ネパールで性的暴力の被害にあって殺害されてしまった女の子のことを語り続けました。同じ年代の女の子がネパールで苦しい目にあっていること、そして被害者の女の子は殺されてしまったことについて、悔しさや悲しさ等を抑えながらも強く訴えるスピーチは素晴らしい印象を残し、私たちの心を揺さぶりました。
福田愛莉さん 小学校一年生の時に東日本大震災をテレビ等で目の当たりして大きなショックを受け、被災地のために何かしたいという決意を抱いた福田さんは、二年生の時から新聞のスクラップブックを始めます。そして被災地に行ってボランティア活動をし、そのなかで葛藤し、今もスクラップを続けているというのです。色んなことに空きやすい、移ろいやすい世間の関心のなかで、一貫して関わり続ける意思が素晴らしいと思いました。
1位の山田寧々さん 教育を受ける権利がどんなに大切なのか、自分の気持ちの変化や、具体的な例をもとにわかりやすく解説してくれました。彼女のあげた具体例、そのなかの、教育を受けられなかった女の子の一生は胸が締め付けられるような悲しい結末です。スピーチもうまく、とてもひきつけられるスピーチでした。
とても考えさせられる、そして彼らの思いが深く伝わり「自分も何かしなくては」と心動かされるスピーチばかりです。
そして、コンテストの審査委員を務めてくれている堀潤さん。スピーチ入賞者の指導に当たってくれています。「声をあげられる社会にしたい」HRNの思いに対して、堀さんは「伝える人になろう」ということでスピーチ指導。そして今回恵比寿で人気の「伝える人になろう」講座を開催してくれます。
ところで、今回は前回スピーチコンテスト1位の伯野さん、2位のトラオレくんも、出展団体参加してくれます。とても嬉しいですね。
■ エシカルファッションショーとファッショントーク
企画のなかで桁違いの盛り上がりを見せているのが、エシカルファッションショー。大学生サークルとNPOのコラボです。
エシカル・・倫理的な商品、フェアトレードであったり、服の過程で人権侵害や環境破壊をしないことについて熱くこだわっているブランド。日本には実はそんなエシカルブランドがたくさんあるんですね。
そして、そうした服をきて颯爽とランウェイをモデルさんたちが歩くエシカルファッションショーを開催します。そして今回は「誰も取り残さない」ファッションショー。「誰も取り残さない」は国連が定めたSDGs 持続可能な開発目標のキャッチフレーズですね。
今回、様々な多様な立場の人たちがランウェイを歩きます。障害のある人、女性を追い続ける映画監督、LGBT当事者の方。。その人たちの生き方や、私たちがなぜ彼らにモデルをお願いしたのかも含めて、是非見ていただきたいです。
そしてその後のファッショントークでは、このエシカルファッションショーを率いたエシカルペイフォワードの稲葉さんがRunway for HopeのSena Vafaさん、Tenboの鶴田能史さん、準ミスワールド2017の篠田るみさんらとトーク。Senaさんはイランから難民として来日され、東北の被災した子どもたちの教育支援に取り組んでいます。Tenboは障害者やハンセン氏病の方々のための服を製作し、ファッションショーを開催するなど、人権の視点に立って活動を続ける異色のブランド。この人たちが今回一同に会して「ファッションで世界を変える」というテーマで話し合うことが素晴らしいと思うのです。
■カランコエの花
LGBTについての映画 カランコエの花。全国各地で絶賛上映中で「うちの地域でもやってほしい」というリクエストがたくさんきている映画です。今回若者たちのために特別に無料上映を行うのです。これは東京上映を見逃した人、自分のところにまだ来ていないという人にとって見逃せないチャンスです。
なんと監督が来てトーク、そしてLGBT牧師の中村さんにもお話しをいただきます。
■ 国際協力や表現者などのロールモデルたち
今回、ユニセフ東京事務所の根本さん、エイドワーカーの高遠菜穂子さん、世界各地で援助活動を展開してきた岡崎文香さん等、国境を越えて国際協力の分野で活動してきた人たちと身近で接することが出来ます。
また、ジャーナリストの堀潤さん、作家の雨宮処凛さん、映画監督の中川さん、ウォークではユーチューバーのくるみんアロマさん、撮影をしてくれるフォトジャーナリストの志葉玲さん、ファッショントークの3人、等と言った多彩な表現者の人たちと接することができます。また、LGBTの牧師の中村さん、弁護士等、「おかしい」と思ったり「何かしたい」と思ったことを大切にしながら、それぞれの仕事や個性を生かして行動に移している人を見ることはとても励みになるのではないでしょうか。そして出展者、出展団体の中にもそんな素敵な大人たちがいますよ。
■ 交差しあう出会い
イランから日本に来たサヘルローズさんとSena Vafaさん、ネパールからきたネウパネさんと、ネパール支援をしている日本の出展団体の女性たち、そしてファッションショーに参加するネパール出身の障害者の女性、被災地支援をしてきたSenaさんと、被災地に思いを持ち続ける福田さん、いろんな共通の関心や想いを抱いた人、バックグラウンドが共通する人たちがいます。きっと初めての出会いになることでしょう。その新しい化学反応がとても楽しみです。
■ 出展団体とワークショップ等参加団体
スクロールしてみてください。これだけの団体が参加するのです。私が高校生だった頃、バングラデシュのバックを売ったり、エシカルジュエリーを売ろうなどと思ったことは一度もありませんでした。世界を変える一歩を踏み出させるなんて思ったことはありませんでした。ところが今の若者たちはみんなハードルを楽々乗り越えて、世界のために行動を始めているんだな、ということがよくわかります。スーパーグローバル校の発表もどれもハートのあるものばかり。自分たちが何かをして助けたい、変化をつくりたいという思いに溢れていますね。
ミレ二アル世代が日本にも確実に育っている、ということをこれを機会に知って私自身、とても元気をいただきました。是非大人の皆さんにはそうした若い世代について知ってほしい、そし聞いて応援、買って応援していただきたいなあ、と思います。お子さん連れで来ていただくのが一番ですが、「子どもの気持ちがわからないな」という方も是非。居心地悪くありませんので、お友達と、大人お一人でも是非いらしてください(^^)
そしてできれば、こうしたカルチャーに触れたことのない子どもたちに参加してほしい、そして何か生きやすくなったり、希望を見つけたり、もう一つの世界は可能なんだと思えたり、新たな選択肢が得られる一日になってくれるといいなあ、と願っています。
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■ □ ■ 世界子どもの日ユースフェスティバル ■ □ ■
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11月20日は国連が定めた「世界子どもの日」。世界の子どもたちの
人権を守るための「子ども権利条約」が国連で採択された日です。
しかし、世界でも、日本でも、子どもの権利をめぐっては多くの課題
があり、まだまだ深刻な状況下に置かれた子どもたちが沢山います。
未来をつくるのはユース、そして子どもたちです。
未来を生きる子どもたちが幸せなり、2030年までに国連が達成を掲げた持続可能な開発目標(SDGs)を実現に近づけるため、自分たちに何ができるか、ユースや子どもたちが考え、交流し、主体的に参加していただくことを目的としたフェスティバルを開催します。
http://hrn.or.jp/youth_festival/
【日時】2018年11月17日(土)11:00~18:15
【場所】聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ
(地下鉄日比谷線広尾駅4番出口より2分)
https://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html
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タイムテーブル
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■ ユースフェスティバル 式次第
11:00~11:40 開会プレナリートーク ※1
堀 潤 氏(ジャーナリスト/NPO法人8bitニュース代表) × 大学生
× サヘル・ローズ氏(女優)× 根本
巳欧氏(ユニセフ東京事務所副代表)
× 伊藤和子氏(HRN事務局長)
12:00~13:15 「伝える人になろう」講座 堀 潤 氏※1
13:30~14:00 「エシカル・ファッションショー」※無料
Presented by エシカルペイフォワード × 慶応大学サークルS.A.L
(出展ブランドは後述参照)
14:20~15:00 「ファッションで世界を変える!」
稲葉哲治さん(エシカルペイフォワード)
Sena Vafaさん(Runway
for Hope)
鶴田能史さん(TENBO 代表デザイナー)
篠田るみさん(準ミスワールド2017、ミスグローバルシティ日本代表)
エシカル・ブランド、フェアトレード商品、平等とエンパワーを目指す
ファッションデザイン等、“ファッション”を切り口に世界を変えようと
している方々によるトーク。
15:15~16:00 「生きづらい世の中、私たちも
#Me Too したい!」※2
雨宮 処凛 氏(作家)× ユース
女性に対する差別や、ユースが感じる生きづらさ等について意見交換する。
16:15~17:00 「今動き出さずにいられない。国際協力を
仕事にした人たち」~高遠 菜穂子氏(イラク支援ボランティア)、岡崎文香氏(JANIC)他、
17:15~18:00 エンディング
高校生によるヒップホップダンス
「わたしたちのファーストステップ」アクティビティ
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その他の本部企画
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■ LGBTについて知って、分かち合おう。
映画「カランコエの花」上映& トーク
ゲスト・
中川駿氏(映画「カランコエの花」監督) 中村吉基氏(牧師・宗教とLGBTネットワーク代表 )
■ 子どもの権利を考えるワークショップ
■ SGH(スーパーグローバルハイスクール)による発表会
①筑波大学附属坂戸高等学校
題:「国際フィールドワーク2018@インドネシア 報告」
②名城大学附属高等学校
題:「名城で考えるSDGs ~高校生の私たちができること~」
③渋谷教育学園渋谷高等学校
題:「子ども食堂~子ども達に楽しい食事を~」
④栃木県立佐野高等学校
題:「足尾と福島 ~田中正造に学ぶ~」
題:「茂木から考える里山地域の活性化」
⑤法政大学国際高等学校
題:「LGBTの人々の為に私たちが出来ること」
⑥順天高等学校
題:「フィリピンフィールドワークを通して ~薬物問題の現状~」
「ベトナム・カンボジアボランティア活動報告」
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エシカル・ファッションショー出展ブランド/モデル
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<ブランド>
・アトリエふわり
・SkinAware
・パタゴニア
・itobanashi
・Chérie COCO
・ Alizeti
・A Scenery Beyond..
・World Theater Project
・MUKU
・Du’Anyam
他
<モデル>
アンジャナKC:ネパール人女性リーダー
松井 久子:映画監督
山下 晴加:MissWorldJapan2017
篠田 るみ:MissGlobalcity2018日本代表
タイナ チャック:MissTourismWorldJapan2018
兆-kizasi-:ヴィジュアル系ミュージシャン
村田 望:OriHime Worker
OriHime:映画『あまのがわ』主演俳優
山口 稀良梨:WTP Youth
岡田 英雄:SOIF共同代表
他
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ブース出展団体
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●カナダ大使館 [大使館]
人権・SDGsに関するカナダの取り組み
●Support for Women's Happiness [任意団体]
ネパールとラオスで「女性が自分らしく生きる」サポートをして
いる団体による、手毬アクセサリーやポーチなどの販売。
●にこにこ一般財団法人 地球こどもサミット [NGO]
ドイツ平和村での活動を紹介。
●ギニアこころのクリニックとおむすびの会 ここむす [NGO]
ギニアのシアバターで作った手作り石鹸や、
アフリカの鮮やかな布で作ったハンドメイド作品を販売。
●ちゃいぷろ [学生団体]
新たな中国の見方を提示。
●To2Bagプロジェクト [学生団体]
バングラデシュ原産のトートバッグ、ポーチ、クラッチバッグを販売。
●HearTo [学生団体]
「“ヒト”を映し出すことで“ヒト”を動かす」を理念に、国際問題など
様々な分野で活躍する方々に迫り、その想いと原動力を伝える、
インタビュープロジェクト。
毎年発行しているインタビュー雑誌『HearTo』の最新号を配布。
●Magadipita [学生団体]
ファッション、アート、食、雑貨など、身近なものを切り口に、
若者が関心を持つべき国内外の社会課題を取り上げている、
学生をターゲットにしたフリーマガジンを配布。
●日本学生法教育連合会 [学生団体]
今回は『昔話法廷』を教材とした法教育授業を行い、
法制度や人権に慣れ親しんでもらうことを目的とする。
●法政大学国際高等学校有志 [中高生]
世界の難民をテーマにした絵本の読み聞かせ。
●特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン [NPO]
団体の紹介やフィリピンチームのメンバーが企画・パッキング・
販売を行う、フィリピン支援につながる寄付付きチョコレートを販売。
●日本国際保健医療学会学生部会 [学生団体]
(Japan Association for International
Health, Students Section: jaih-s)
「国際協力と国際保健(UHCとPHC)」の概要についての講演や
ワークショップ。
●慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.
エシカルジュエリープロジェクト
Ethical Jewelry LULU [学生団体]
エシカルジュエリーブランド”EARTHRISE”とコラボしたブランド、
Ethical Jewelry LULUのジュエリー販売。
●玉川聖学院高等部生徒会・ボランティア委員会 [中高生]
フェアトレードの麻ひもをもちいたミサンガづくりのワークショップ。
●駒込高校 [中高生]
シリア紛争の被災女性たちが生活基盤を築き上げるために製作した
手芸品、アクセサリーの販売。
●海城中学高等学校・SDGsゼミ [中高生]
中高生によるSDGsに関連したワークショップ。
今回は象牙と現地の人々の生活にフォーカスしたワークショップと
ジェンダーに関するディスカッションを行う予定。
●国際協力サークル〜優志〜 [学生団体]
『学生で繋げるカンボジア支援』という理念の元、実際に現地に
赴き、継続的な衛生教育や物資支援の活動を実施している。また、
日本国内の活動として、高校への訪問授業や大学生協と提携した
料理企画などの啓発活動を行っている。ユースフェスティバルでは
一緒に支援について考えるワークショップを行う。
●Elephants rescuers [中高生]
タイに行った時、象の扱われ方についての現実を学んだ。
その現実を知ってもらえるようなブースを出展する。
●一般社団法人インクルージョンJAPAN [NGO]
世田谷区を中心にインクルージョン(全員参加)を世の中に
広めるために活動をしている。障害をもつ方や、海外の方の
応援など、広く国際社会の発展に寄与したいと考えている。
今回はアフリカの女性応援として、ガーナやブルキナファソ
などで作られている製品を販売する。
アフリカと日本の絆を深める品を、どうぞご覧ください。
●ティンカーベル未来力学舎 [NGO]
中高生や学生さん、20代の社会人が、ともに学び合いながら、
子ども支援・教育に関する提言を行っている。
また、自らも目的に向けて活動を展開することで、
両輪での社会課題の改善を目指している。
●世界の医療団 [NGO]
国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、
世界各地で「医療」から疎外された人々の支援にあたること、
それが私たちの活動です。世界81ヶ国で388のプログラムを実施、
医療倫理に即しながら医療サービスの提供や地域社会に密着した
アプローチの導入を行うことで、医療にまつわる社会的決定要因に
影響を与えるべく活動する個人や地域社会を支援します。
●Iho-net (=Iraq Hope Net) [NGO]
イラクホープネットワーク(=イホネット)は、日本のイラク
人道復興支援や人権問題に携わるNGO、エイドワーカー、
ジャーナリスト、弁護士、大学教授、ボランティアワーカーが
集まった非政府のゆるやかなネットワークです。
●Think Pearl シンクパール [NGO]
シンクパールは、子宮頸がん検診の啓発と予防医療の推進、
女性の健康教育に取り組む一般社団法人です。クラフト女性
からだ会議では、ミサンガづくりやハラマキ作りなどを
ワークショップで行いながら、女性のからだの変化やリスク、
子宮頸がんに関する情報をシェアしています。
※ウェブサイトやフェイスブックもぜひチェックしていただけると
嬉しいです!よろしくお願い致します。
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