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2017年3月

2017年3月22日 (水)

AV出演強要問題 感慨無量。政府が局長級会合

昨日のニュースです。
ずっとずっと被害者の皆さんとともに進めてきたこの問題
AV出演強要問題。
ここにきて急に動きだし、政府が局長級会合を開催、本格的な対策に乗り出したというニュースが報道されたのです。
ああ、ついにここまでたどり着いたんだなあ、と感慨無量です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170321/k10010919021000.html

女性のAV出演強要被害 政府が緊急対策へ

3月21日 12時52分

政府は、本人の意に反して女性がアダルトビデオに出演させられる被害などが相次いでいることを受けて、対策会議の初会合を開き、新たな被害を生まないよう、月内に緊急対策を取りまとめることを確認しました。

政府は、女性が本人の意思に反してアダルトビデオに出演させられたり、女子高校生との添い寝を売り物にする「JKビジネス」で性的被害を受けたりするケースが相次いでいることを受け、関係府省の局長級による対策会議を設置し初会合を開きました。

この中で、菅官房長官は「本人の意に反してアダルトビデオへの出演を強要するのは重大な人権侵害だ。特に年度当初は進学や就職などに伴って若者の生活環境が大きく変わる時期であり、こうした被害にあうリスクが高まることが予測される」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「新たな被害者を生まないための必要な広報や啓発、取締りの強化、万一被害にあった方を支援するための相談体制の充実を直ちに行う必要がある」と述べました。

会議では、若者の生活環境が変わる新年度に適切に対応できるよう、月内に緊急対策を、また、5月中旬までに政府としての取り組み方針を取りまとめることを確認しました。

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「本人の意に反してアダルトビデオへの出演を強要するのは重大な人権侵害」

これは、私たちが昨年3月3日の報告書で初めてこの問題の深刻さとして主張し、訴えてきたことです。
その当時は、びっくりされたり、批判もたくさん受けたけれど、がんばって訴え続けてきました。
私は被害者の方々の涙を誰よりも見てきたから、負けられなかった。

こんなにもひどい人権侵害、どうしても解決しなくてはと思ってきました。

昨年は被害者の方々とともに、悲しい思いや怒りを感じることも多かったです。
最初、猛烈なバックラッシュがありました。身の危険を感じるほど。。
世論が変わったのは、勇気ある被害にあった女性たちが声をあげたからです。
彼女たちの訴え、思い、尊厳、プライド。。。その素晴らしさに感動してきました。

そして、今年1月からは連日、短期決戦だと思い、いろんなところにロビーに行き、涙が出るほど悔しい日もありました。
手当たり次第、知っているところはどこでも出かけていきました。
何がよかったのかはわからないし、不十分だったと思うけれど、こんなにはやい展開で政府が動きました。

昨年3月の報告書公表、6月の閣議決定、2月に政府調査の公表、3月の政府会合と、政府がここまで迅速に対応するのは異例なことではないかと思います。画期的なことです。
そして、私たちの調査報告書の「勧告」としてまとめたことの多くが政府の方の口か述べられているのです。
一瞬信じられない思いがしました。

それも、被害のあまりの深刻さが政府をして無視できない事態だったからではないでしょうか。

権力者でない場所に身を置くと、いつもいろんなことで、負けること、抵抗しても押し切られてしまうことも多いですよね。
だけれども、抽象的、理念的に戦うのでなく、現実に社会を一歩でも二歩でも変えたい、具体的に人々が本当に困っていることを解決したいと思い、自らアジェンダを設定して課題を訴え、解決しなくてはと思ってきました。
今回、私たちが提起した問題が、社会問題として急速に認識され、提案した解決策が実現する方向になったことは本当に感慨深いものです。
信じれば起こる。

私はずっと、光のあてられない人権侵害に光をあてて、何も言えない被害者に代わって声を上げる活動をしてきたいと思ってきました。
そして、一度生を受けた以上、世界、そして日本で最も苦しんでいる女性たちのために貢献できる弁護士でありたいと思い続けてきました。
今、そうした活動が実を結び、政治が動いたことは、弁護士として、人権活動家として、本当に感無量です。

これからもいろんなことがあると思うけれど、今日の気持ちは覚えておきたいと思います。
支援・応援をいただいた皆様、支援団体、当事者の皆様、メディアの皆様、政治家の方々、心より御礼申し上げます。

でも、問題はこれから。
この問題で被害にあい、悲しむ人がもういなくなるように、被害にあった方々が保護され回復される仕組みができるように、これからも力を尽くして、がんばっていきます。

2017年3月 8日 (水)

あなたの国際女性デーは?

今まであんまり光が当たらなかった記念日、国際女性デーになぜか最近スポットライトが当たり、とても嬉しいです。
3月8日、国際女性デーはミモザの日としても知られ、私の法律事務所、ミモザの森法律事務所の由来でもあります。

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今年は、朝日新聞が特集を組んだりして、盛り上がり、政府の「女性活躍」の影響かもしれませんが、ポジティブな流れですね。
嬉しいです。
朝日新聞には、特集記事がたくさんのっていますね。しかもミモザの縁取り。
http://www.asahi.com/special/deargirls/

私の事務所のFB、あまり更新していないのですが、今日はたくさんご紹介してみました(^^)
https://www.facebook.com/mimosaforestlawfirm/?fref=ts

ところで、本日は、院内集会やデモがあったのですが、残念ながら参加できず、主催した皆様にはとても申し訳ないです。でも、NGOの仲間の皆様が頑張られ、素晴らしい成功だったと聞いています!
私のほうは、3月2日のAV出演強要イベント、3月7日の女性と福島記者会見、そして、
Real Love Never HurtsのTシャツキャンペーンということで、3月8日前までに疾走していましたのと、本当は今日からNY出張だったこともあり、今日は特にアクションを予定しておりませんでした。

で、今日は何をしていたかというと、胃の胃カメラ検査に。
実は、バリウム検査の結果再検査になったのでとても青くなって、
今日急きょ胃カメラ検査を入れました。
私はウッディアレンみたいながん恐怖症。でもがんはやっぱり怖いですからね。。。
急なお願いに応えてくださる先生がいて、検査では先生からカメラをみるように言われ、
自分の胃を見ていて「全然大丈夫」「胃がとてもきれい」ということが確認できたのです。
こうやって自分の体に心配して、確認する、、ケアする、というのはとても大事だなあ、と思いました。
ついでに、3月中に他の検査も一通りやることにして、予約を入れ、
自分の体のメンテができていることにちょっと安心しました。

自分をいたわり、大切にするのはとても大事なこと。
そして病院の帰りに、事務所で割れてしまったマグカップの代わりに、新しいマグカップを購入しました。
そんなこんなで、時間をかけて検査をして、先生のお話を聞いて、
ようやく事務所についた頃には、ちょっと院内集会もデモもいけない状況になっており、
お仕事をしたわけです。私の仕事はというと弁護士業の70%は女性の権利に関する事件。
なので、仕事をすること=女性の権利のための活動というわけで、
私は私なりに国際女性デーを過ごしたなあ、と思う次第です。

そして、家に帰り、家族に「検査は大丈夫で、しばらくまだ生きていられるからこれからもよろしくね」
という話をしました。

みなさんにとってはどんな一日でしたでしょうか。
デモに行ったり政治参加しなくても、とても素敵なそれぞれの女性デー、女性が自分を大切にし、セルフエスティームを高める一日だったらいいなと思います。
今の自分になんとなく満足でないとしたら、どうしたらいいか正面から向き合うことも必要ですけれど、今与えられているものをいつくしみ楽しむこと、自分自身や生活を好きになることもとても大切かな、と思います。
そして、素敵な一日を過ごせず苦境にある女性たちのことに思いをはせ、何かできることはないか考えていただけるとさらに嬉しいなあ、と思います。


2017年3月 5日 (日)

今日まで! 「本当の愛は傷つかない」Real Love Never Hurt Tシャツで温かい愛のカルチャーを

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「本当の愛は傷つけない」(Real Love Never Hurt) そんなメッセージを書いたTシャツを日本中に広めて、みんなが笑顔で生きられるようなカルチャーを作りませんか?

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国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN』(ジャミン、京都府)と提携し、オリジナルデザインを製作しました。チャリティー付きのアイテムとして、2月27日(月)から3月5日(日)まで、JAMMIN ECサイト( jammin.co.jp )で1週間限定で販売しています。
http://jammin.co.jp/shop/

チャリティーは、AV出演強要被害をなくすためのプロモーションビデオ制作費に充てられます。このプロモーションビデオは、AV出演強要被害に遭わないよう特に若い女性に向けてメッセージを伝えると同時に、傷ついた人たちの心を癒し、勇気を出してほしいというメッセージを伝えるためのものです。プロモーションビデオ制作の目標金額100万円のうち、10万円を今回のコラボで集めたいと考えています。

3月8日は国際女性デー、そして3月14日はホワイトデー。それを前に、明日・5日までの期間限定で、ヒューマンライツ・ナウの女性の権利に関わる活動(AV出演強要問題やDV等)のチャリティとしてTシャツやパーカーを販売しています。
すべての女性たち、そして男性たちも、「愛」の名のもとに傷つくことがないように、広めたいと思います。
例えばデートDVや恋人からのモラハラ。そして、『君の夢のために』と若い女性たちが嫌がる性的な撮影を強要しようとする事務所。本当の愛があれば、あなたの嫌がること、あなたを傷つけることはしないはずです。
あなたの体はあなたのもの。かけがえのないもの。そんなメッセージが伝わるように。

1点ご購入いただくごとに、700円がHRNへの寄付になります。

Tシャツは3デザイン、6色から選べます
http://jammin.co.jp/shop/

胸ポケット付きのTシャツは4色展開、どなたにも着やすいデザイン
http://jammin.co.jp/products_list/human-rights-now-pw/

エコバッグは大きめで丈夫な綿100%キャンバス地
http://jammin.co.jp/products_list/real-love-bag/

前閉じタイプのパーカー(生産地、和歌山)
http://jammin.co.jp/products_list/real-love-ppg/

ラグラン袖のトレーナー(生産地、和歌山)
http://jammin.co.jp/products_list/real-love-swg/

送料は別途、メール便¥200、ゆうパック¥540がかかります。
Tシャツ、パーカー、トレーナーは国内生産、エコバッグのみ中国生産。

明日3月5日(日)深夜0時までの完全限定販売です!アイテムを是非ご購入いただき、皆がありのままの姿で、愛を感じながら自分らしく生きていける社会を目指すヒューマンライツ・ナウの願いを広めていただければ嬉しいです。
是非お手に取ってください。パートナーにプレゼントもGood ideaですね♬

こちらのチャリティ、おかげさまで目標の64%を達成しました。ありがとうございます。
あとほんと数時間で締め切りです。是非お買い求めください。世界に愛を、あなたの周りにも温かい愛を!

1アイテム購入で700円が #アダルトビデオ 出演強要 や #DV 等で苦しむ #女性 の人権問題に取り組む #ヒューマンライツ・ナウ さんへの #チャリティ に→http://jammin.co.jp/charity_list/170227-hrn/

何より、素敵なメッセージのTシャツ、私も届くのを楽しみにしている一人です。
こうしたメッセージを広めて、傷つけあうことのない、素敵な愛のカルチャーをつくっていきましょう。

2017年3月 2日 (木)

3月3日・3.11を忘れない イベントを開催します。安田菜津紀さんらを迎えて。


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ヒューマンライツ・ナウでは、3月3日(金)に、
『3.11を忘れない~被災地の課題を考える~』
と題して、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏、
みやぎ女性復興支援ネットワークの草野祐子氏、
福島県郡山市から関東地域に避難されている中学3年の
富塚悠吏君を迎えてのトーク企画を開催致します。

被災地それぞれが抱える課題を忘れないで私たちができることを考えていく
イベントにできればと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。

< http://hrn.or.jp/news/10003/ >
      ヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子


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『3.11を忘れない~被災地の課題を考える~』

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東日本大震災から6年が経過しようとしていますが、
被災地に対する関心が薄れつつあります。
しかし、復興は進んでいるのでしょうか。

仮設住宅から災害公営住宅への移行が進む中、新たな課題、
長引く避難生活等、まだまだ問題が山積しています。
福島では、避難指示の解除や「自主」避難者とされる
方々への住宅支援の打ち切りなど、
深刻な問題になかなか関心が集まっていません。

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの震災プロジェクトは、
震災直後より今日に至るまで被災地での法律相談活動を
継続し、被災者の皆様の声に身近に接してきました。

震災から6年の節目に改めて、3.11の影響を受け続けている
方々の願いが生かされる施策を考えたいと思い、
イベントを企画しました。
この企画では、3.11を風化させないという想いを込めて、
震災後、被災地で様々な活動をされている方々や実際に
現地で被災した方をお呼びして、様々な視点から被災地の
現状や課題について話し合います。
皆様のご参加を心よりお待ちしています


日時/2017年3月3日(金)19:00~21:00(開場18:30)
会場/文京区男女平等センター 研修室A
   (113-0003東京都文京区本郷4-8-3本郷真砂アーバンハイツ1F)
都営大江戸線・地下鉄丸の内線 本郷3丁目駅より約5分
都営三田線 春日駅より約7分
地下鉄南北線 後楽園駅より約10分
JR水道橋駅 東口より約15分
https://www.bunkyo-danjo.jp/access.aspx

【スピーカー】
◇安田菜津紀氏
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。
16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとして
カンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、
日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は
陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
2012年「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で
第8回名取洋之助写真賞受賞。写真絵本に『それでも、海へ 
陸前高田に生きる』(ポプラ社)、著書に『君とまた、あの場所へ 
シリア難民の明日』(新潮社)。上智大学卒。

◇草野祐子氏
発災直後の平成23年3月に発足した、みやぎジョネット
(みやぎ女性復興支援ネットワーク)代表。被災女性の支援のたけ、
全国の支援者と被災地の女性の支援ニーズをマッチングすることで、
物心両面で確実に支え、女性たちのエンパワメントにつなげたほか、
サロンの開催、起業支援等、被災地における女性たちの心身のケア
や自立支援に大きく貢献した。支援活動は仙台市内のほか南三陸町
など市外の被災自治体でも展開され、活動を通じて、地域の復興の
担い手となる女性リーダーの育成につながっている。
平成24年度には、これらの取り組みが評価され、内閣府男女共同
参画局の「女性のチャレンジ賞特別部門賞(防災・復興)」を受賞。

◇富塚悠吏君
福島県郡山市から母とともに原発事故後に関東地域に避難。
2012年1月、脱原発世界会議でスピーチ。2012年3月、
ニューヨークで原発事故の体験を語る。現在、中学3年生。

◇吉田悌一郎氏
弁護士(東京弁護士会所属)。ヒューマンライツ・ナウ会員。
ヒューマンライツ・ナウ震災プロジェクトメンバーとして、
被災地法律相談活動に長年携わる。福島原発被害首都圏弁護団。

◆コーディネーター:後藤弘子氏(ヒューマンライツ・ナウ副理事長)

<参加申込>
参加申込フォーム に必要事項記入の上、お申込みください。

上記からお申込みができない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)宛に、
件名を「3/3開催「3.11を考える」参加希望」として、
お名前、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。

※当日参加も可能ですが、人数確認の為できるだけ
事前のお申込みにご協力いただけますと助かります。

<主催>
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)


認定NPO法人 特定非営利活動法人
ヒューマンライツ・ナウ
110-0005 東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原ビル7F
Fax 03-3834-1025 http://hrn.or.jp

3月2日  院内シンポジウム:AV出演強要被害の被害根絶を目指して


みなさまへ

本日、AV出演強要問題で、院内シンポを開催しますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします。

http://hrn.or.jp/news/10046/Photo

国としての対策が早期に実現するように!! よろしくお願いいたします。


3月2日  院内シンポジウム:AV出演強要被害の被害根絶を目指して

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、2016年3月3日、女性の権利プロジェクトによる調査報告書 「日本:強要されるアダルトビデオ撮影 ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、 女性・少女に対する人権侵害」を公表し、社会的に大きな反響を呼びました。
報告書公表から1年近くが経過し、各省庁での対策が始まるなど歓迎すべき動きが続いており、内閣府では調査報告書が作成されていますが、被害者の救済に向けた実効的な対策は講じられておらず、多くの被害者はまだ苦しみの中にあります。
この度、AV出演強要被害の実情と、望まれる対策について、より深く知って頂き、今後の施策につなげていくため、被害体験者や支援団体の方、国会議員をゲストに報告会を開催することになりました。
報告会を通して被害の実態を知っていただくとともに、一刻も早い被害救済につなげていきたいと考えています。皆様の参加をお待ちしております。

日時:2017年3月2日 午後5時半~7時45分
場所:参議院議員会館 101会議室
(永⽥町駅、国会議事堂前駅)
資料代:1,000円
主催 :特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ
協力  人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
※事前申込制(申込み方法は下記ご確認ください)
<プログラム>
1) 発言 出演被害体験者の声  くるみんアロマ氏ほか予定
2) 報告
  ・相談事例について 藤原志帆子氏(人身取引被害者サポートセンター ライトハウス代表)(予定)
  ・法整備等今後の課題について 伊藤和子氏(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
3) 省庁からの報告、国会議員からの発言(予定)
4) 質問を受けた報告者のディスカッション
<申込方法> ※事前申込必須
•参加申込フォームからのお申込み
以下の参加申込フォームからお名前、ご連絡先をご登録下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1ehlg7mPwvrw6BZ_kyRT357ZqAtnrhr31qpga-lcxbHQ/viewform?edit_requested=true

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お待ちしてます。


資料代は当日会場でのお支払いとなります。
※上記フォームでご登録できない場合は、お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「3/2院内シンポジウム:AV出演強要被害の被害根絶を目指して」として、お名前、ご連絡先、ご所属をご送信下さい。
※資料準備等のため、お手数ですが、事前のお申込みお願いします。
•メディア取材希望される方
HRN事務局(info@hrn.or.jp)あてに、①所属先②お名前③取材形態 を記載の上メールにてお申込みをお願い致します。被害者の方の映像取材等に関して、誓約書を頂く予定がございますので、必ず事前にご連絡いただければ幸いです。詳細、ご連絡させていただきます。
<注意事項>
・本イベントは非暴力のイベントであり、人権侵害の被害救済を目的としたイベントです。
イベントの進行を妨害される恐れがある、または被害者の心情を傷つけたり誹謗中傷する恐れがあると主催者が判断した場合、参加をお断りする可能性があります。
・また、発言・報告者の方に、より自由な議論をして頂けるよう、シンポジウム中の発言をSNS等で中継する等の行為はご遠慮頂くようお願い致します。
<主催>
特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局(担当:有満)
Email:info@hrn.or.jp Tel: 03-3835-2110 Fax: 03-3834-1025 Web: http://hrn.or.jp/

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