11月22日・差別に反対・東京大行進
今年で3回となる反差別・東京大行進、これまでも興味あったのだけれど、今回主催者の方から、「先頭でバナーをもって歩きませんか」とお誘い頂いて参加しました。
民主党の有田議員と共産党の池内議員の間で、バナー持たせていただいて行進。池内さんは今日もめちゃ元気よく、有田さんはおだやかな感じでした。もうひとりは東京レインボープライドの代表の方です。
これまで、かなり気合の入った人たちが主催しているというのでどきどきしていったのですが、割合親しみやすく、カラフルで、いけてる感じ。初心者にも参加しやすい工夫がいろいろあって、そして、とても個性的な人たちが集まり、若い人たちも多く、素敵なデモでしたよ。2500人が参加とのこと。
サウンドカーのDJの人たちすごいがんばってて、みんな気合入ったパワフルなデモでした。
I am the best, UNITE from Far Eastってキャッチフレーズもよかった。差別がなくなるまで私たちは行動を続ける、素晴らしいです。
こちらも是非みて、当日の熱いパッションを感じてください。
http://mainichi.jp/movie/movie.html?id=909344296002
みんなで差別のない社会を!!
毎日新聞記事より引用:「東京大行進:『差別いらない』…新宿でアピール」毎日新聞2015年11月22日
ヘイトスピーチに抗議し、差別を許さない社会を呼びかけるパレード「東京大行進2015」が22日、東京・新宿で開かれ、約2500人(主催者発表)が「差別に反対する東京」をアピールしながら新宿駅周辺を行進した。
ヘイトスピーチを繰り返すデモに路上で対峙(たいじ)してきた市民らを中心に2013年に始まり、今年で3回目。人種や民族、性的指向、障害などを理由とした差別に反対し、国会審議中の「人種差別撤廃施策推進法案」のすみやかな成立を訴えた。
安保法制審議で民主主義の意味を問いかけた学生グループ「SEALDs」のメンバーも参加。内戦下のシリアから欧州に逃れてきた人々にドイツ市民が示した「難民歓迎」というプラカードを掲げる人の姿も目立った。
実行委員会代表の西村直矢さん(35)は「私たちが生きる社会を守るため今後も声を上げていきたい」と話した。【小泉大士】
http://mainichi.jp/select/news/20151123k0000m040030000c.html
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