明日 「企業不祥事と第三者委員会の役割~企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティス」
明日開催するイベント、ヒューマンライツ・ナウ主催で、私ももちろん参加いたします。
ゼンショーすきや、マルハニチロ、朝日新聞など、世間を騒がす企業の問題について
第三者委員会が活躍するようになって久しいですね。
しかし、よくわからないその実態。
この第三者委員会のエキスパートである久保利弁護士にお話しをいただきます♪
是非御参加下さい。
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ヒューマンライツ・ナウ運営顧問主催勉強会
「企業不祥事と第三者委員会の役割
~企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティス」
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◇日時 2015年5月12日(火) 19時00分 -21時00分
◇場所 TKPガーデンシティ永田町・カンファレンスルーム3G
(地図)http://tkp-nagatacho.net/access/
東京都千代田区平河町2-13-12 東京平河町ビル
アクセス: 東京メトロ 永田町駅 4番出口 徒歩4分
◇講師 弁護士 久保利英明氏
(ヒューマンライツ・ナウ運営顧問、弁護士、日比谷パーク
法律事務所代表、金融庁総務企画局参事、「第三者委員会
報告書格付け委員会」委員長など)。
1944年生まれ。東大法学部卒。東大在学中に司法試験に合格し、
アフリカやインドを放浪後、弁護士登録。ビジネス弁護士の
草分けとして株主総会運営やコーポレートガバナンス(企業統治)
などの分野で活躍。M&Aや知的財産法務の第一人者でもある。
第二東京弁護士会の会長なども務めた。)
21世紀に入ってから、様々な企業不祥事が頻発し、信頼回復と再発防止
等を目指して「第三者委員会」が利用されるようになってきました。
日弁連では、第三者委員会ガイドラインを公表していますが、実際には
十分な検証ができず、その後の改革にもつながらない第三者委員会の活動
も少なくありません。講師の久保利弁護士は、マルハニチロホールディングス
やゼンショーホールディングスの第三者委員会での委員長など、数多くの
第三者委員会に関わり、第三者委員会報告書格付け委員会を起ち上げて
活動されているこの分野の第一人者です。
今回の勉強会では、敬虔な豊富に基づき、第三者委員会の役割について
語っていただき、企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティスに
ついて議論していきます。
◇参加費 一般 2000円
ヒューマンライツ・ナウ正会員 1500円
司法修習生、学生 1000円
◇参加申し込み
件名を【ヒューマンライツ・ナウ運営顧問主催勉強会参加】とし、
ヒューマンライツ・ナウ事務局: info@hrn.or.jpまで、
氏名、ご所属(あれば)、 ご連絡先を明記のうえ、
お申し込みください。
(お席に若干余裕があります。お早めにお申込みください)