ネパールが心配、箱根も心配・・地元で休日
GWはいかがでしたか。
私はGWはリセットの時期でできるだけ休むようにしています。
今回は、軽井沢でさわやかに過ごすはずでしたが、異変が。
当日になって、予約したつもりのホテルをなんと予約し忘れたことが判明したのです。
まあ、なんてことでしょう。きつねにつままれたようです。
家族の怒りを鎮めるべく「箱根に切り替えよう」とホテルを検索すると意外にあいていたのですが、それもそのはず、箱根はいま、実に大変な状況の様子で、これまた断念。
というわけで、渋谷や恵比寿に出たり、
自転車で二子玉川や最寄り駅周辺にちょっと出かけたほかは、家で家族と断捨離&片付けをして休日を過ごしました。
自宅や地元で過ごすGW、意外にリラックスできていい休暇でした。お金も節約できましたし、
「フランス人は10着・・・」という本などを手本に、いろんな物を処分。
バザーやチャリティに出したり、使えないものは捨てたり引き取ってもらって、すっきりとしました。
以前住んでいた二子玉川地区ですが、いくたび新しい発見があります。
・月島の「おしお」が出店していたり
・、「たまたま」なる店ではとんこつベースでいろいろおいしく、
・モロッコ料理店 ルマグレブ
http://www.lemaghreb.jp/
がまあまあおいしい
など収穫があった一方、
昔なじみの「あひるの台所」などのお店も健闘していました。
それにしても、箱根が心配。
箱根といえば、私のラスト・ソリューションというべきか、疲れてる時に気楽に出かけてすぐに私を復活させてくれる貴重な癒しの場です。お世話になっている箱根が大変なことになったらどうしようかと本当に心配です。
大事には至らなかったものの蔵王などでは、風評被害がかなり深刻だったようで、お客が減ったとのこと。
是非応援していただければ。
そうしたことと比較はまったくできませんが、ここで忘れてはならないこと。
毎日情報が入ってくるネパールのことが引き続き心配です。
救援物資が足りていない、という声があちこちから聞こえてきます。
ネパールには友人たちもいます。
多くは女性たちのために活動しているNGOのリーダーたち。
ネパールのような国では、日本とは比較にならないくらい、NGOが重要な役割を果たし、人々の命を本当に救っています。
彼女たちは早くも立ち直って活動を開始しています。
今は、情報を収集してシェアし、必要なところにカンパを送っていくこと、それしかありませんね。
GWに節約したお金はネパールに。
みなさんもできれば、ネパールに支援を。
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