ユニクロ:再び問われるグローバル企業の責任: 過酷労働問題 今度はカンボジア労働者から告発
桜が咲いてとても美しい季節ですね。
さて、今週ヒューマンライツ・ナウでは、ユニクロ問題の記者会見・リリースを行いました。
実は2月にカンボジアに行った際に、カンボジアでもユニクロ・GUの過酷労働にあっているという訴えがあったのです。
ちょうど来日していたカンボジア縫製産業労組の代表にも記者会見で訴えていただきました。
資料とプレスリリースはこちらです。
http://hrn.or.jp/activity/event/41/
画像はこちら!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/241131
簡単にどんなことか、読まれたい方、是非こちらのヤフー
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150401-00044415/
を見ていただけると幸いです。
早速報道されていますね。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01HBO_R00C15A4TJ2000/
ファーストリテイリングさんも事実確認や改善に向けて取り組んでいくとのこと。
http://www.fastretailing.com/jp/csr/news/1504011300.html
期待しています!!
本当に、カンボジアであった方々は奴隷のような酷使のされ方でしたから。
24時間勤務の強制、短期間で使い捨て、月給は残業しても200ドル(約2万円)にとどかないと訴えていました。
こういうことを放置していると明日は我が身、自分たちの首を絞めることになると思います。
多くの人が敏感であってほしいと思います。
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