私の新著「人権は国境を越えて」 本屋さんでみつけました。
先週末、私の新著「人権は国境を越えて」(岩波ジュニア新書)が書店にも並んでいるのを発見して思わず撮影。結構大きめの本屋さんにはおいていただけていて、新書コーナーにおいてあります。
これまでは専門書を書いてたので、法律書分野に置いてあったのですけれど、ふつうの大き目の本屋さんにもあというのはいいですね。
是非ご購入いただけますと嬉しいです。子どもにもわかりやすい、というコメントをいただいてますので、中学生以上のお子さんに読んでいただくのもいいかな、と思います。
こちら、刷り上がりをいただいた際に、編集者さんと、HRNインターンさんと。
岩波ジュニア新書が人権を取り上げるのは鎌田 慧さんの「人権読本」以来らしく、わが子ながら健闘を祈っています。
アマゾンでも売ってます。
是非ブックレビューも寄せてくれると嬉しいです。
http://www.amazon.co.jp/人権は国境を越えて-岩波ジュニア新書-伊藤-和子/dp/4005007562/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1381992220&sr=1-1
(改めまして、直球メッセージです♪)
国境を越えて世界で最も深刻な人権侵害に苦しむ人たちを助ける一助になりたいとの思いをカタチにした、ヒューマンライツ・ナウ誕生までの道のりと、ヒューマンライツ・ナウのビルマ、カンボジア、イラク、フィリピン、日本、そして国連を舞台にした活動等を紹介し、平和と人権への願い・思いを綴っています。
難しくなりがちな「人権」問題ですが、中高生の皆さんから広く一般の皆様にもわかりやすいものに心がけました。
平和も人権も本当にかけがえのないものです。
日本からの平和や人権への国際貢献のあり方に一石を投じることができればと思います。
一冊で、ヒューマンライツ・ナウの活動もわかっていただける内容ですので、
是非ご購入いただき、周囲の方、特に若い方たちに広めていただけると幸いです。
« 私と一緒に働いてくれる人を募集しています♪ | トップページ | やっぱり憧れるのは »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 虐待死とDVの悪循環の悲しさ。私たちに何ができるだろう。野田市の事件に思うこと(2019.02.09)
- 本日はMXテレビに出演します。(2018.12.08)
- ニューヨークに行きます!(2018.10.21)
- 事務所移転までの日々と「神楽坂」へのめぐり合わせ(2018.10.02)
- 事務所移転のご挨拶~ 10月1日より新事務所で業務をスタートしました(2018.10.02)