英語でOn TV
先日ブログでコメントしたインドにおけるレイプ事件の背景。
なぜだか自分ではよくわかりませんが、注目をいただきました。
Yahooでやっているブログに同じ文書を転載していますけれど、そちらのアクセスランキングがあがり、ツイッターで500以上、いいねで800以上の反響をいただきました。
どうもありがとうございます。
これまで国際問題の投稿は、皆さんの関心が薄く、どうしても日本の話をするほうがアクセスがよいのですが、今回注目いただいたのはなぜなのか? とても興味深いです。
平時のインドであのような残虐行為があるというのが衝撃だったのですね。
その関係で、メディアのインタビューもいくつかいただきました。
日曜日は「アジアにおける女性に対する暴力」をテーマに、NHK国際放送の収録があり、スタジオで全部英語でお話しする番組に出ました。
これまでBBC、NBC、スペインのTV等でインタビューに答えた経験がありますが、スタジオ収録は初めてなので、緊張しました!
スタジオにつくと、用意していた原稿のネイティブチェックが入って変更です、と直前に言われ、でも「原稿は見ないでください」と言われてしまい、どうしたらいいの-と頭が真っ白。
原稿をみずに、スタジオでキャスターさんと自然に会話しないといけません。
で、失敗して何回かやり直すことに。
テイクの合間にキャスターさんが親切になぐさめてくれました。
オピニオン系では、NHKの視点論点という番組に何回か出てきましたが、読み上げ原稿を見ながら前を向いて話すことができるし、なんたって日本語でいいのです。それでも間違っちゃうこともあるし、時間内に終わらなかったのしてやり直しがでると緊張するわけですが、英語に比べて全然楽だったんだ、ということに気づきました。
しかし、いくつになっても新しいチャレンジがあり、毎日恥をかいたり反省したのするのは、ありがたいことかもしれません。
主には海外向けの放送でしたので、微力ですが、意識歓喜・そして変化のきっかけのひとつになると嬉しいなと思います。
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