嬉しい判決
出張やその後の無理がたたって不調な今日この頃。
でも今日はよい判決をもらって疲れも吹き飛ぶ気がしました。
著名事件ではなく、ドメスティックバイオレンスの被害者の事件ですが、とにかくよかった。。弁護士としてこういう事件の被害者のお手伝いをすることができるのは弁護士冥利に尽きることです。
よい判決はその人を救うだけでなく、判例として集積されより多くの人の権利救済につながっていく、そのお手伝いができるのは素晴らしいことです。
« 女性たちにもっと身近な法律家でありたい。 | トップページ | 恩師のスピーチ »
「女性の生き方・女性の権利」カテゴリの記事
- セクハラ被害・リベンジに効果的な作戦とは?映画「スキャンダル」を見てきました。(2020.02.29)
- 2月12日バレンタインチャリティーパーティーのご案内(2019.01.19)
- 強制結婚からの自由を求めたサウジの少女。なぜ国際政治が動き、カナダ政府に受け入れられたのか。(2019.01.16)
- 交際相手・結婚相手には、はっきり言いましょう。最初が肝心。(2018.12.31)
- 大事なこと・女性はリハビリテーションセンターではない。(2018.12.30)