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2011年9月27日 (火)

避難の権利を


  ヒューマンライツ・ナウが8月に発表した放射線に関する意見書。
  日本でも国際的にもだんだん注目していただいているこの意見書ですが、一つ一つの提言がまだまだ生かされていません。
  意見書のひとつの中心的なテーマである避難の権利。1mSv/年以上の地域については避難の権利を認めるべき、と私達は主張しています。

  原子力賠償紛争審査会は先週の台風まっただ中の会議で(傍聴予定でしたが参加出来なかった)、自主避難についても賠償に道を開くとしましたが、本当の初期の期間の賠償だけ、4月22日までということです!
  
  ずっと運動されてこられた方の中には、「やっとここまで来ました」「重要な一歩」という方もいるけれど、やはり4月22日まででは「圧倒的に不十分」だと私は思います。
 特に当事者の方にとっては本当に切実です。
 1mSv/年を越える地域に住み、避難を望む人には避難の権利を認め、補償をする、それはチェルノブイリの際も法律で実現しているものです。
  日本がチェルノブイリ事故当時の旧ソ連より人間を大切にしない国であって、私達はよいのでしょうか。
  原賠審が見解を見直すことを求めていきたいと思います。
  

ヒューマンライツ・ナウの意見書はこちら
http://hrn.or.jp/activity/topic/post-111/

いくつかのメディアにとりあげていただきました。

http://hrn.or.jp/activity/topic/hrn-13/

http://hrn.or.jp/activity/media/831/

http://hrn.or.jp/activity/topic/sv201199/


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