12.2は「今こそ取調べの可視化を」市民集会
12.2夜は、「待ったなし、今こそ取調べの全面可視化を」という市民集会に参加していました。
こちらは共催団体の日弁連のほうで関与していたんですけれど、私が事務局長をしているヒューマンライツ・ナウ、そして私の担当事件である名張事件のサポーター・グループも、実行委員会に参加して、集会を企画してきたんですね。
トークでは、私もよく知る冤罪関係者にほぼ、フル出場していただきました。
なんと450人以上参加していただいたようで、嬉しい驚き。ツイッターで中継してくださる方もいました。
新聞報道だけじゃわからないことまで伝えてくれる、やっぱりツイッター、すごいですねええ。
実は最近「今こそ」というイベントをよく企画していることを改めて自らの傾向として自己発見しているんですが、
11月以降でも、今こそ民法改正、そして12月2日は今こそ取調べの全面可視化、そして
来週12月9日はヒューマンライツ・ナウで今こそ個人通報制度の実現を
http://hrn.or.jp/activity/event/post-82/
と続くんですけれど、それはなぜか。
いずれも、可視化、民法改正、個人通報、すべて野党時代の民主党の政策なんですね。
まあ、現政権に無理を言っているわけじゃなくて、一年程前までに言ってたことをちゃんとやってね、とリマインドしているだけなんです。
それも、世界的に見て画期的なことでも斬新なことでもなんでもなく、他の国を見渡してももう実現したり問題になっていないような、初歩的なレベルの話なんですね。。さっさと実現して、さらに先端的な改革も議論したいのです(例えば私の考える刑事司法改革のなかで、可視化は初歩の初歩に過ぎない)。
政権とったら市民運動なんかしなくても、すいすいと実現するはずだと思っていたこれらの問題。
ところが民主党政権で全然実現せず、市民社会が「今こそ」と言ってもぜーんぜん政治にはそうした熱がないのです。
みんなをまとめてしばしば民主党・政府ロビーにいっている私としては、あらら、官僚に取り込まれてしまったのか―――、という議員さんの言葉に驚いたり失望したりして、
ちょっぴり疲弊気味の今日この頃、、
なのですが、
やっぱり市民のみなさんの声がこうだ、それがまっとうなんですよ、ということを伝えていくしかない、と、こういう元気のでるイベントをやるとつくづく思うわけですね。
ですので、是非来週のこちらのイベントも足を運んだり、中継してくださる方が一人でも増えると嬉しいのです。
http://hrn.or.jp/activity/event/post-82/
よろしくお願いします。
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