英語の論文を執筆中
「日本の刑事裁判について英語で論文を書いてください」といういくつかの依頼を受けて論文執筆中です。
さかのぼれば、2005年の米国留学中に、日本の刑事裁判の問題点や冤罪事件、裁判員制度導入までの経緯を論文に書いたのですが、そういう論文がほとんどなかったらしく、アメリカの研究者に注目され、回し読みをしていただいていました。
それで、その論文をベースに、現在依頼を受けて2本の論文を書いていますが、驚くのは日本の刑事裁判のめまぐるしい変化と検察スキャンダル・冤罪があまりにもここのところ多いこと。
アップデートが多すぎるため、今日もあまり眠れそうもなく、締切はずるずると伸びる一方です。
でも本来これは学者の仕事では? 研究者の皆様、よろしく頼みますよ。。
« 明日、ビルマの皆さんとプロテスト | トップページ | パレスチナ収穫祭 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 虐待死とDVの悪循環の悲しさ。私たちに何ができるだろう。野田市の事件に思うこと(2019.02.09)
- 本日はMXテレビに出演します。(2018.12.08)
- ニューヨークに行きます!(2018.10.21)
- 事務所移転までの日々と「神楽坂」へのめぐり合わせ(2018.10.02)
- 事務所移転のご挨拶~ 10月1日より新事務所で業務をスタートしました(2018.10.02)