「私たちは商品じゃない! 」7月23日トークイベント
10日後にヒューマンライツ・ナウで主催するトークイベント・「私たちは商品じゃない! 子どもの搾取をなくすために」。まだ予約が殺到していないので、みんなで「なぜかな?」とちょっとブレストしてみて、面白いことに気が付きました。
実はヒューマンライツ・ナウでは、ちょっと案内しただけで予約が殺到する企画が少なくありません。それが、ほかがやらないレアもの企画、例えば、カンボジア・クメール・ルージュ法廷、とかダルフール、など、一般的にみるとマニアックで「誰も来ないんじゃない?」と思う企画ほど、意外に人気を博したりします。皆さんのツボがどこにあるのか、不思議な気がして面白い。
それに比べると、今回の子どもの人身売買&児童労働の企画はうちじゃなくても聞けそうな気がするのかなあ、という興味深い分析と相成りました。それはそうと、今回の企画も、いえいえどうして、実はレアものです。
まずは、人権分野の法整備支援という新しい切り口を提供するところがそのひとつ。
パネリストの弁護士、山田サンは実は私と修習同期。JICAの派遣でカンボジアに民法の支援で滞在していたとき、子どもたちが人身売買の被害にあっていることを知って衝撃を受け、滞在延長を決意。そして誰からも頼まれていなかった、「人身売買禁止法をつくる」ということを決意し、周囲を説得し、予想を超えてカンボジアに居続けて、ついに「人身売買禁止法」を起草して、それが現実のものになってしまったのです。私は彼はすごい、といつも思っていて、HRNとして彼の活動を応援しているわけなんですが、今回その法律についてのインパクトについて、山田サンと現場で動いているNGOみんなで語ってもらうつもりです。
もうひとつは、本邦初公開、6月の私たちのインド調査の結果をご報告するんですけれども、これがまたレアで、とんでもない報告なのです。先日記者レクで新聞記者の皆さんにお披露目をして報告をしたところ、みんな目をぱちくりさせていろいろと質問をしていかれた、本当にひどい状況なんです。これは調査団に同行したジャーナリストの豊田サンがお話してくれます。
というわけで、興味もってご参加いただけると嬉しいです♪
企画詳細は以下のとおりです。 http://hrn.or.jp/activity/event/723/« 残念なこと。 | トップページ | ぜひ来週金曜日におあいしましょう。 »
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