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2010年5月16日 (日)

渡辺久子先生におあいして。

昨日、日弁連で下記シンポジウムを開催したのですが、

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100515.html

はじめておあいした、パネリストの渡辺久子先生(慶應義塾大学病院小児科外来医長)のお話が素晴らしく、ききいってしまいました。

弁護士として、DVや虐待ケース、少年事件・刑事事件を扱ってきて、うすうす感じてきたことや、自分としてもわかりにくい様々な人々の精神状態・トラウマの発現形態などについて、「そうだったのか!」と脳の発達の観点から理論的にわかり、説明がつきました。

いつまでもお話をうかがっていたかったです。こんな素晴らしい活動をされている先生がいらっしゃることに感動。

先生のお話の一端は、

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100317/trd1003170749001-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100310/trd1003100933003-n2.htm

に紹介されています。

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