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2010年2月

2010年2月27日 (土)

これは差別です。

高校無償化で、朝鮮学校を排除するという話、あまりにひどい話なので、私は驚きました。これは明らかに差別で、憲法上も、国際条約上も、許されるものではないのです。

法律を勉強したものなら、普通自明なことのはず、それが立法をつかさどる国会議員たちから次々と平然と語られ、首相までがそれに理解を示しているなんて! どうしてこんな基本的なことが民主党政権はわからないのか、ちょっと呆れてしまいます。

民主党の皆さん、目をさましてください。人権を標榜し、国民が支持したマニフェストが泣きます。来週は時間をみつけて国会議員にお話をしにいこう。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100226ATFS2502H25022010.html

首相、朝鮮学校除外を容認 高校無償化法案が審議入り

 衆院は25日の本会議で、公立高校の授業料を実質無償化する法案について、川端達夫文部科学相による趣旨説明と各党の質疑を行い、審議入りした。鳩山由紀夫首相は25日夜、首相官邸で記者団に、無償化の対象を巡って焦点となっている朝鮮学校について、除外する方向で最終調整していることを明らかにした。

 同法案は民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた目玉政策の一つで、政府・与党は4月からの実施に向け、財源の裏付けとなる2010年度予算案とともに今年度内の成立を目指す。

 対象は国公私立高校のほか高等専門学校など。公立高校は生徒の保護者らから授業料を徴収せず、国が地方自治体に授業料収入に相当する額を補てんすることを規定する。私立高校は就学支援金として世帯の所得に応じて年額11万8800~23万7600円を学校側を通じて生徒に支給。各世帯は授業料と就学支援金の差額を負担する。(00:32)

2010年2月23日 (火)

やっと民法改正

夫婦別姓は選択制で 民法改正案、相続差別も撤廃

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100220ATFS1901N19022010.html

このニュース、既に数日前なので、みなさんよくご存知と思いますけれど、ようやく民法改正が進みそうです。

どうみたって結婚にあたって男女が対等な権利を持つのは当たり前のことなので、是非早く成立させて実施してほしいものです。

しかし、、、私は事実婚なのですが、長年の事実婚生活に慣れてしまったので、このままで心地よく、戸籍制度も嫌いなので、民法が改正されたからと言って、家制度の軍門に下りたくないような気がしています。

婚姻届を今さら出すのか?どうもそんな気がしません。法律案もなんだか縛りが多くて窮屈な制度のようですし。

別姓の大先輩たちはどんな反応なのだろうか。

福島瑞穂大臣は、民法が改正されたら婚姻届を出すのかしら?興味深いです。

(ニュースから)

 法務省は19日、今国会に提出を予定する民法改正案の概要を公表した。選択的夫婦別姓制度の導入が柱。法律上の婚姻関係にない夫婦の子(非嫡出子)の相続について、嫡出子の半分と定めた現在の規定を改め、「同一とする」とも明記した。ただ、連立を組む国民新党は改正に反対しており、提出に向けた政府内の調整は難航しそうだ。

 法案は1996年に法制審議会(法相の諮問機関)がまとめた答申に基づく内容だ。3月上旬の閣議決定を目指す。

 夫婦別姓を巡っては、夫婦間が別々の姓を名乗ることを認める一方、子どもの姓はどちらかの姓に統一する。同姓あるいは別姓を選択後に、姓の変更はできない。ただ、現在、同じ姓の夫婦は法施行後1年以内に限り、両者の合意に基づいて別姓に転換できる。その際、子どもの姓は以前と同じとする。(19日 21:55)

2010年2月18日 (木)

嬉しいニュース

昨日は朝、衆議院の牧野聖修先生の事務所からお電話があり、国会議員の先生が、人権問題で素晴らしいイニシアティブを開始した、というお話をうかがいました。

詳細はまた教えてもらうのですが、取調の可視化も、人権条約の選択議定書の批准も、夫婦別姓も、全部こう着している感じの今日この頃、とても嬉しいお知らせでした。NGOとしてもこうした動きを応援していきたいものです。

そして夕方、名古屋から帰ると東京駅のキヨスクで毎日新聞の大きな見出しが。

クラスター爆弾 禁止条約 8月1日発効 批准国30カ国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000017-mai-int

ついにやった! ということで喜んで新聞を買ったところ、オフィス・ビルをシェアしている日本地雷廃絶キャンペーンの方や日本国際ボランティアセンターの方のコメントが掲載されていました。よかったなあ、と実感。オフィスにもどる道でもキャンペーンのメンバーの方にすれ違い、ガッツポーズを交換しました。

2月17日9時20分配信 毎日新聞

 【ニューヨーク小倉孝保】不発弾が市民に被害をもたらすクラスター爆弾の使用や保有、製造を全面的に禁止するクラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)の批准国が16日、30カ国に達し、同条約は今年8月1日に発効することが決まった。市民主導の軍縮条約が発効するのは対人地雷禁止条約(オタワ条約)の99年3月から11年ぶりとなる。日本を含めた条約加盟国は2018年までの廃棄を義務付けられる。

 ブルキナファソ、モルドバがニューヨークの国連本部に16日午後(日本時間17日未明)までに批准書を寄託し、批准国が条約の規定で発効に必要な30となった。日本が09年7月に批准したほか、独、仏、ノルウェー、オーストリアなどが批准していた。米露中など大国は非加盟。

 国連の潘基文(バンギムン)事務総長は「クラスター爆弾によって子供を含む多くの市民の命が奪われてきた。国連は爆弾の使用、貯蔵を終わらせるよう職務を遂行する」との声明を発表した。

 発効後は、使用、製造、輸出入(移動)が即時禁止され、8年以内の備蓄の廃棄や、10年以内の不発弾除去が義務付けられる。また、不発弾除去への支援や、被害者への援助も求められる。

 クラスター爆弾は、ベトナム戦争やイラク、アフガニスタン戦争などで使われ、不発弾として残る率が高く、市民を殺傷してきた。米露中などの軍事大国が禁止条約に難色を示す中、06年の第2次レバノン戦争でイスラエルが大量のクラスター爆弾を使用したことを機に国際的非難が高まり、ノルウェーなど有志国と非政府組織(NGO)主導の軍縮運動「オスロ・プロセス」が07年2月に禁止条約の協議を始めた。08年5月に条約案で合意、12月にオスロで署名式が行われた。現在104カ国が署名している。運動開始から3年半で発効にこぎ着けることになった。

 日本もクラスター爆弾を保有しているが、条約で例外的に認められている最新型のクラスター爆弾も含めて全廃の方針を打ち出し、廃棄への準備を進めている。不発弾除去の支援にも取り組んでいる。

 クラスター爆弾禁止条約を批准した国は次の通り。

 アルバニア▽オーストリア▽ベルギー▽ブルンジ▽ブルキナファソ▽クロアチア▽デンマーク▽フランス▽ドイツ▽バチカン▽アイルランド▽日本▽ラオス▽ルクセンブルク▽マラウイ▽マルタ▽メキシコ▽モンテネグロ▽モルドバ▽ニュージーランド▽ニカラグア▽ニジェール▽ノルウェー▽サンマリノ▽シエラレオネ▽スロベニア▽スペイン▽マケドニア▽ウルグアイ▽ザンビア【ニューヨーク支局】

無実の死刑囚・奥西勝さんに面会

今日は名古屋にいって、私が弁護をしている冤罪名張事件の無実の死刑囚・奥西勝さんに面会をしてきました。

おあいするのは久し振りですが、差し入れた新聞などを読んでいるので、去年私が奥西さんの事件の不当性を訴えるためにやくみつるさんと対談したことなど、よく知っていらっしゃいました。

事件のお話のほか、日常行っていらっしゃる袋はりのこととか、運動のことなどをとても熱心にお話していただきました。

84歳の奥西さんですが、冤罪をはらし、自分の無罪を勝ち取って、外に出られる日を確信して生きていらっしゃいます。そしてその日まで自分の健康管理にとてもきをつかって、命を大切に、丁寧に、生きていらっしゃる姿に深い感銘を受けました。

健康にきをつけてくださいね、というと、「弁護団の先生方がみなさんこんなにがんばってくださっているのに、自分が病気をするわけにいきません」と力を込めておっしゃっていました。

奥西さんが想像もできないような困難ななかで生きている姿勢に、私は改めて心を打たれました。

拘置所を出たら、なぜか涙がでてきました。がんばらなくては、と決意を新たにしました。

2010年2月17日 (水)

可視化を阻む官僚の牛歩戦術?

今日は民主党の「取調べ可視化議連」に日弁連からということで傍聴してきました。

すると私の目の前に鈴木宗男サンが座られて、誰よりも多く、誰よりも能弁に発言、質問、テレビカメラの注目を独占してました。本当に役者ですし、人を扇動する力があります。

ところで、今日は法務省刑事局と警察からのヒアリングということでしたが、それぞれ内部に研究会をつくって可視化について勉強しているのだとか。警察は中井国家公安委員長が有識者を集めた研究会を立ち上げてますが、法務省内部の勉強会は一切公開していない様子。鈴木宗男さんは、有識者の研究会に自分も傍聴したいと言い出し、きっと警察の方々はあわてたことでしょう。

しかし、可視化については、民主党が既に二回法案を国会に提出して、一度は参議院を通過しているし、マニフェストにも掲げているのですから、政治家レベルで勉強する必要はないはず。官僚のために勉強会をしているようなものです。

それも、なんとか引き伸ばして、延々と実現しないで、政権が変わるまで待とうというたくらみにしか見えません。国家公安委員会では、委員は全員可視化に反対しているというのですが、国民が選んでもいない国家公安委員がなぜ選挙で選ばれた多数の国会議員がやろうとすることに反対し、なぜ、それが理由で物事が進まない状況になっているのか、とてもおかしな状況です。

法務省刑事局長さんもいまだに民主党の議員よりも偉そうな態度で、「そんなに時間をかけて何を勉強しているんですか」と議員がいくら聞いても、ろくな資料も出さず、具体的なことは一切いわず、木で鼻をくくったようなことばかり言っており、ちょっと不条理劇でもみているような気持ちになりました。

私はこの省内の勉強会というのは、官僚が時間稼ぎ・抵抗のための牛歩戦術を使っているようにしか思えませんでした。

こんなことをいつまでもやっていても仕方ないので、早めに議員立法を出して法律を通過させてほしい。そうでないと、選挙で選ばれた国会議員より官僚のほうが偉いということになり、民主主義の意味がありません。

2010年2月16日 (火)

道あゆみさんが参議院選挙に

弁護士業界のなかでも、私にとって大切なお友達のひとり、道あゆみ弁護士。

弁護士会の女性の権利に関する委員会でも、NGOヒューマンライツ・ナウでも、いつも一緒に活動していただいていました。みのもんたさんの番組でもおなじみですよね。

このたび、その道さんが、千葉から参議院選挙に出るということで、日曜日に記者会見をされてました!

実をいうと、私は別に民主党支持か、と言われると、うーん、と困ってしまいますが(特に昨今はね。。。お世話になっている素晴らしい議員の方はいっぱいいるのですが)、

道さんはバランス感覚と熱い思いと賢さ、広い視野、人をひきつけてやまない明るさがあって、とってもいい政治家になる、国会に新しい風を起こせる人だと思うので、個人的に応援しています。

国会にはきちんと合理的な論戦のできる、女性のリベラルな法律家がもっともっと必要なはず。道さんにはぜひ目先の政局に惑わされたり、消耗することなく、末永く素敵な政治家になってほしい、と友人としてエールを送りたいと思います。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100215/CK2010021502000092.html

民主党県連は十四日、千葉市内で記者会見を開き、今夏の参院選千葉選挙区(改選数三)に、ともに新人で、弁護士の道あゆみ氏(44)、元総務省課長補佐の小西洋之氏(38)を擁立することが党本部で内定したと発表した。

 今月中に正式に公認される予定。

 現職の広中和歌子氏(75)は比例代表に転出する。

 道氏は一橋大法学部卒、米国・ニューヨーク大ロースクール修了。記者会見で道氏は「政治の素人である個性を大事にしたい」と話し、子どもや女性の生きやすい社会を政策に掲げた。

 小西氏は東京大教養学部卒、米国・コロンビア大学大学院修士課程修了。父親を介護した経験から「医療基本法の制定を具体的な政策として頑張りたい」と抱負を語った。

2010年2月14日 (日)

杉山さんに励まされる

今日は名張事件の支援者の方々の勉強会で、講演をしました。

現在最高裁に係属している名張事件は、検察側の答弁書に対して、弁護側が反論をしたのですが、それでは終わりそうもなく、予断を許さない重要な状況にあり、そのことなどをお話しました。どうみても、検察の言っていることがいかにおかしいか、書面を読めば、もう明らかだと思うので、早く最高裁に英断を下してほしいところです(取材にきたメディアの人もこれ以上引き延ばすのはひどい、信じられないと言ってくれました)。

ところで、再審開始決定が最高裁で確定した冤罪の布川事件の当事者・杉山さんが、足利事件の菅家さんと一緒に参加してくれて、とても面白いトークを炸裂させてくれたのですが、

杉山さんはいつも、「自分の決定の前に、伊藤先生(私のこと)にあってすごい運とパワーをもらった、その直後にいい決定をもらったので、伊藤先生にあうのは縁起がいい」と言っていて、最高裁の決定の前にも「先生とあえた、縁起がいい」などと言っていました。

お世辞かしら、と思っていましたが、いつもおっしゃるので、だんだん「ほんとかな」と思うようになりました。

その杉山さんが今日は講演後に私のところにきてくれて、「今度は自分の運とパワーを伊藤先生にわけて名張事件を勝たせる番だ」と言ってくれました。その気持ちが嬉しくて、うん、なんだか励まされました。

みなさま、ご支援をよろしくお願いします。

今日はこれから

都心の雪も大したことなかったみたいで、晴れています。

今日はこれから、名張事件の支援者の皆様のあつまりで、講演をさせていただきます。

名張事件は論点が多く、化学のお話におよび、ややこしいので、資料を読み込まれている裁判所に対して説明するのもなかなか大変なので、支援者の方にご説明するのはさらに難しいので大変です。

なんと、再審事件が決心したばかりの菅家さんも駆け付けてくださるということで、お疲れでしょうに、とてもうれしい限り。感謝です。

一方、私は参加できませんけれど、今日はイラク検証のネットワークで、

田中優さんと高遠菜穂子さんを講師に渋谷の伊藤塾で以下のトークイベントをされるそうです。こちらは一般公開のようなので、お時間ある方はぜひ。

http://isnn.tumblr.com/

ビルマ民主化リーダーが釈放

ビルマ・アウンサンスーチーさんの政党(ビルマ民主化を求めている)の副議長である、ティン・ウーさんが釈放されたとのこと!

国連が歓迎の声明を出しています。これからビルマ民主化がどのように進展するか、要注目ですね。

大人のお仕事

最近、かねてから尊敬する方のお仕事ぶりに少しだけ接する機会がありました。

本当に優秀な方なのですが、困難な状況に陥ってしまったらしい、重要かつ難解な問題に取り組まれていて、いろいろと苦労・苦悩されている様子が伝わってきました。

私もこの問題に無関係ではなく、私も心配で仕方ないのですが、しかし、それでも粛々と打ち込まれている姿に、感銘を受けました。

このように、大人なお仕事を黙々とこなされている方がいると、本当に改めて尊敬をしてしまい、自分もまったく異なる立場で、かつ足元にも及ばないものの、自分もがんばらなくては、と本当に励まされるものです。そして、こういう方ひとりひとりが社会を支えているんだと思います。

よし、こうした方々を見習って、困難なことがあっても自分を賭してがんばりなさい、と自分に喝を入れました。

2010年2月12日 (金)

中国人権活動家、無事帰国へ

先日来お伝えしていた、成田空港で抗議行動をしていた、中国人人権活動家の馮正虎さんが無事に中国に帰国できることになったようで、12日帰国とのことです。

牧野聖修議員と一緒に成田空港に面会に行ったあと、ツイッターやさまざまなメディアでも取り上げていただいたようで、事態が動き、中国大使館もOKをしたようです。

私もこの件で国連に相談したりしていましたが、やはり、多くの人が注目して、「おかしい」という世論が高まったことが、事態を動かしたようで、素晴らしいです。!

さて、馮正虎さんには、火曜、水曜とおあいしていろいろ相談にのっていたのですが、今後のことも心配です。

中国の人権活動家の迫害についてはよくニュースで報じられていますよね。

日本から送り出した人がゆめゆめ迫害の対象になったりしないよう、日本政府には引き続き本件をモニタリングし、必要に応じて発言すべきだと思います。

2010年2月 9日 (火)

日経ウーマンに掲載

日経ウーマン最新号 「不況に負けないお仕事バイブル」の120ページに働く女性のための法的知識を掲載させていただきました。

いまや企業社会はジャングル状態。こういう機会を通して法律知識を知っていただき、一人でも多くの方が、リストラ、残業代不払いなど、雇用トラブルに泣き寝入りしないことを願っています。

2010年2月 7日 (日)

馮正虎氏の事件が解決の方向へ

以前、成田空港で面会した、中国人の馮正虎さん。

牧野聖修議員のウェブサイトによると、解決の方向に向かったとのこと。

http://www.seishu.org/20100202.html

その舞台裏は全然わからないのですが、とにかくよかった!

2010年2月 6日 (土)

ガザから一年 2月9日にNGO院内集会

ガザへのイスラエルの軍事行動で1400人もの人々が殺されてから一年になります。

国連総会で、紛争の両当事者の対して、人権侵害・戦争犯罪の調査が科されていましたが、デッドラインである2月5日までに出されたものは本当に不誠実な対応のみ。

日本政府も中東和平に関しては、全然積極的な外交をしていません。

そこで、おもに国会議員とメディアの方々を対象に(市民の方も)、アッバス議長の来日にあわせて、以下の院内集会を開催することになりました。

私も冒頭に報告させていだたきます。外務省からは人権人道課長が参加されるとのこと。よろしければ、皆様ぜひご参加ください。

**********************************************

     ガザ紛争は解決していない

   国際社会は国連決議にのっとった行動を

       2.9 院内集会

**********************************************

日 時:    2月9日(火) 1330 1430

場 所:     衆議院第二議員会館第2会議室

       (1階ロビーにて通行証をお渡しします)

地図:http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

 内容 】

◆ ガザ紛争に関する調査期限後は? 

    ~国際社会のこれまでの動きと今後のステップについて~

進まぬ復興:ガザの最新情報の紹介

◆ 国会議員からのご挨拶 

★国連総会が設定したガザ紛争調査期限が迫っています。

20081227日から2009118日のガザ紛争は、

ガザ地区に甚大な被害を与えました。

その後も続いているイスラエルによる同地区の封鎖政策は、

戦争からの本格的な復興を事実上不可能にしています。

瓦礫はそのまま放置され、学校や病院の割れた窓ガラスすら

新しくすることができません。

昨年115日、国連総会は、ガザ紛争に関する

ゴールドストーン報告書に関する決議を採択しました。

同決議はイスラエルとハマスの両当事者に、3カ月以内に、

報告書で指摘された国際人権法違反や戦争犯罪について、

独立した信憑性の高い調査を実施するように求めています。

その期限が今月はじめ、切れようとしています。

重大な人権侵害や戦争犯罪を見逃したままの和平はあり得ません。

院内集会では、ガザ紛争の戦争犯罪追求をめぐる

国際社会の最新の動きや現地の情報を紹介し、短期・中期的に、

日本をふくむ国際社会は何をすべきかを問い直します。

より多くの国会議員、ジャーナリスト、

市民の皆様の参加をお待ちしています。

<共催団体>

社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC

日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」

日本YWCA

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン

パレスチナの子供の里親運動

ピースボート

特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ

問合せ:

アムネスティ・インターナショナル日本    

TEL03-3518-6777    E-mailcamp@amnesty.or.jp

パレスチナ子どものキャンペーン       

TEL03-3953-1393    E-mailccp@bd.mbn.or.jp

伊藤千尋さんと広河隆一さん

先日朝日新聞記者伊藤千尋さんとお食事へ。例によって、千尋ファンの女性陣と一緒である。千尋さんはなんといっても頭の回転が速く、明るく、行動も早い。話題も豊富で、気持ちがよい。

それで、どんどん話題に上った人にその場で電話をかける。これには驚きました。まず、カンボジア(目下、私の懸念事項)に電話をかけてしまった。

次にデイズ・ジャパンのお話になり、「森住卓さんや豊田直巳さんとは気軽にお話ができるけれど、広河さんはおあいしたことがなく、、」と恐れいっている私をしりめに、広河さんに電話をかけてしまう。そして私に代わる、という。心臓が止まりそうになる。

岩波新書「パレスチナ」そして映画「ナクバ」の広河隆一さんである。

http://www.hiropress.net/profile/index.html

憧れというか、畏敬の念というところ。最敬礼です。どうしたらいいのか---ところが、大変優しくお話をしていただき、感激してしまう。今はヘブライ語の本を自ら翻訳されて忙しいけれど、2月中旬になったらあってくださるとのこと。なんということでしょうか。

思わず「お話できて光栄です」と口をついて出てしまった。

そんなサービス精神旺盛の千尋さんの話題は、その後ラテンアメリカになり、コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、ベネズエラ、チリ、ペルー、アルゼンチンをさまよい、夜は更けていったのです。

2010年2月 2日 (火)

重症、メールが届かない病

再びこの病にかかってしまいました。今回はさらに深刻で、国際的に大変迷惑をおかけしています。

特にカンボジアからのメールがどれも一向に届かず、とってもご迷惑をおかけしているみたいで、穴があったら入りたいくらいです、と日本語で謝っても意味はないのですが、この件で謝罪に次ぐ謝罪の日々。

私は携帯メールを含め公式に6つのアカウントを持っていますが、どれもこれも使えず、Gmailまで使えないため、なんと昨日、7つめの公式アカウントをつくってしまいました。

これですべてが解決するとよいのですが、、、

ところで、中東、アメリカ、そしてタイのバンコクなどからはバンバンとメールが届くのになぜカンボジアからのメール受信がここまで深刻なのか、不思議で仕方ありません。

関係者のみなさま、ごめんなさい。。。

2010年2月 1日 (月)

春を探しに新宿御苑へ

なかなか実現しないけれど、毎週一度は公園でウォーキングをしようと思っています。

日頃は近所の井の頭公園に。、お気に入りは、昔の家の近所の砧公園。留学中はニューヨークのセントラル・パークを本当に週末には必ずといっていいほど訪れました。

昨日は久しぶりに新宿御苑に。ちょっと新宿で時間があるといきます。お花見の時期だけでなく、私はとってもいい公園で好きです。梅がところどころで咲いていているのを発見、木の芽が春を準備しているけなげな様子も見られて、黄緑色の鮮やかな鳥(なんだったか確認できないけれど)が飛んでいたり、と、春をみつけることができました。

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