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2010年1月26日 (火)

オバマ政権一周年・週刊金曜日に掲載

アメリカ・オバマ政権の人権政策、特にグアンタナモ基地や愛国者法の問題について、週刊金曜日にちょっとした論文を出しました。ほかの論者の方も書いています。

http://hrn.or.jp/activity/20100122Guantanamo-shukankinyobi-s.jpg

中身は、というと、とにかくえんえんと事実を書いています。

ちなみに一年前に書いた期待はこんな感じで、対比してみると、がっかりする部分のほうが多い。

http://hrn.or.jp/activity/media/20090213/

事実を書くと、まったく失望することばかりなのですが、

オバマ政権に期待して、一昨年の当選時にはあんなに感動していた私としては、あのきらきらした夢見る頃を過ぎて現実が見えてきた今も、やっぱりオバマ大統領にはがんばってほしいと思う、過去の大統領に比べればずっとずっとましな人なのだから、、、(と最近ムーア監督の「キャピタリズム」を見て再び思った)

批判しながら、それでも頑張ってまともな方向に進んでほしい、アフガニスタンでの人殺しももうやめてほしい、という期待を込めて書いたつもり。

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