めずらしい音楽にいやされる
12月18日のヒューマンライツ・ナウのチャリティ・ライブ、よかったですよお(自画自賛)。
寺原さん、徳久さん、そして大日方さん、普段聞けない民族音楽やメローな音楽などが聞けてなんだか、私自身、はからずも、とてもいやされてしまったのです。
なんでしょうね、素晴らしいんです。奥が深くて。はまってしまいそう。
日本の文化、芸術は最近劣化している、と思う私ですが、音楽は新しいクリエイターがどんどん進歩している、そして深くなっている、というのが偽らざる感想で、こんな音楽にお目にかかれるとは幸せです。
このライブの様子、音楽家のフクヤマさんがヒューマンライツ・ナウのウェブに生中継を出してくれて、流してました。
http://hrn.or.jp/activity/event/1217human-rights-cafechristmas-special-live/
今はもう違う??な映像が出てしまうので、おもしろいところですが、フクヤマさんがFacebookで紹介してくれたので、いろんな人たちがウェブ生中継をみてくれたらしい。
これからも、ちょっと新しく、メディア露出がそれほど多くない、時代の最先端の掘り出し物の音楽を提供するようなチャリティ・ライブ、そして世界のことに思いをはせる気持ちになるライブを、サポーターの音楽家の方々とつくっていきたいなあ、と思いました。
寺原さん、徳久さん、そして大日方さん、フクヤマさん、ありがとう!!
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