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2009年12月 2日 (水)

オバマさん、あなたもですか。

あーあ、オバマ米大統領、とうとうアフガン増派を決めちゃいました。

「国益にかなうから」という理由でこれだけの増派をしていいのか。「アルカイダはやっつけないといけないんだ」とはまるでブッシュのカウボーイ戦争みたい。そもそも、主権国家に勝手に増派をして、勝手に戦争できるのはなぜか。関係国も説得して増派させるとはどういうことなのか。

世界はいまだに理不尽で、オバマ大統領もそれを修正するどころか推し進めているというわけです。これは、オバマ大統領に変化を託した世界の人々の期待への裏切りですね。

アフガン増派、対テロ勝利の成算は?

http://sankei.jp.msn.com/world/america/091202/amr0912022023012-n1.htm

2009.12.2 20:21

 【ワシントン=山本秀也】オバマ米大統領は1日、米軍の3万人増派を盛り込んだ新たなフガニスタン戦略を表明した。最大10万人規模となる米軍部隊を主力として、2011年7月の撤退開始までに「対テロ戦争の主要舞台」としたアフガンの治安回復を進めることが戦略の主眼だ。これに対し、米政界からは「撤退開始の期限設定を懸念する」(マケイン上院議員)との指摘や、巨額の戦費負担への疑問など、新戦略の先行きを危ぶむ声が早くも上がり始めた。

 オバマ大統領は演説で、「3万人の増派はわれわれの国益にかなう」として、今回の決断に強い自信を示した。長引く戦いと増え続ける米軍の犠牲を嫌う米国内の声には、「アフガンを第2のベトナムとみて早期撤退を求める向きもあるが、歴史の読み違えだ」と反論し、アフガンでの支援参加国が43カ国に上るなど国際社会による取り組みであることを強調した。

 アフガンに展開する米軍主体の国際治安支援部隊(ISAF)は、現在約10万4000人の兵力を擁する。陸軍旅団を主体とする3万人の増派が実現した時点で、米軍の総兵力はオバマ政権発足時の約3倍になる。さらに、北大西洋条約機構(NATO)加盟国などに対し、米政府は1万人程度の部隊増派を要請しており、4日から始まるNATO外相会議で、クリントン国務長官が増派に応じるよう関係国を説得する。

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