パレスチナ報告会IN 大阪
梅雨明けと同時にとっても暑いです。。。
三連休の真ん中ですけれど、明日は大阪に移動して、パレスチナ報告会を開催です。
はじめてジャーナリストの土井敏邦さんをおむかえするので、どきどきです。
関西方面の方、よろしかったらぜひご参加くださいませ。
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おかげさまで、先週金曜日開催の、東京のパレスチナ報告会は、立ち見の出る盛況となり、大変活発なご意見・質問などをいただくことができました。ご参加
等いただいたみなさまにお礼申し上げます。
さて、今週末には大阪で、別のメンバーとともに、そしてジャーナリストの土井敏邦さんをお迎えして開催されます。
特に関西方面の会員のみなさま、ぜひご参加いただきますようお願いします。
ヒューマンライツ・ナウ事務局
(転送歓迎)
パレスチナでいま何が起きているのか
7月19日(日) 午後2:00~4:30
エル大阪 7 0 8 号室
最寄駅:京阪天満橋駅、地下鉄谷町線天満橋駅
資料代:300円
特別報告:土井敏邦氏
(フリー・ジャーナリスト)
ガザ・ヨルダン川西岸の現状と国際的課題
第1部 ヨルダン川西岸地区について
現状報告:清末愛砂(島根大学教員)
吉野太郎(関西学院大学教員)
国際対応:枝川充志(東京弁護士会)
第2部 ガザ地区について
特別報告:土井敏邦氏(フリー・ジャーナリスト)
国際対応:伊藤和子(HRN事務局長、東京弁護士会)
第3部 質疑応答
昨年12月から今年1月にかけてイスラエル軍が行ったパレスチ
ナ・ガザ地区への攻撃では、約1400名が死亡し、5000人以
上が負傷したとされています。そのうち約40%が子どもと女性で
あるとも言われています。
そして、今回の軍事侵攻前から現在も続く経済封鎖により、ガザ地
区ではあらゆる物資が不足し、市民の日常生活も地域の復興もまま
ならない状態におかれています。
また、ヨルダン川西岸地区でも、イスラエル政府は国連総会による
非難決議をはじめとする国際的非難を無視し、入植地や地域内を分
断する「分離壁」建設を続けています。
ヒューマンライツ・ナウは今年4~5月、パレスチナにスタッフ
を派遣し、現地調査を行いました。今回の企画では、特別報告者
として先日の侵攻直後にガザ地区を現地取材された土井敏邦氏をお
迎えし、ガザ地区とヨルダン川西岸地区それぞれの現状を踏まえ、
それぞれについて国連等の国際機関の対応と今後の課題について検
討します。
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