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2009年6月10日 (水)

ビノシュのひとこと

「ちょっと恵まれた女性たちのきれいごとじゃない?」とついつい批判的にみてしまう雑誌・AERA。

最近はブーケトスが人権侵害という記事が大きく掲載されていて、「もっと取り扱うべき人権侵害があるだろうに! 」と思う私。

なぜ、あんなに雅子妃にページを割くのかも常々疑問である。「世には雅子妃よりはるかに苦しんでいる女性があまたいるのに、なぜ光をあてないのか、ジャーナリズムとして」と思うのである。

記者にエリート女性が多いからか、その生活半径を抜け出ていない記事が多いように思うが、読者もそういう人が多く、成り立っているのだろうか。

と思いつつも、なんとなく買う時もあるのですが、今週は買ってしまったところ、

ジュリエット・ビノシュのインタビュー記事を発見。そこでの言葉がよかった。

日本の婚活について「その話は驚きだわ。他人と同じ方法論で愛の絆は成就できない、他人の人生を生きるつもりなら話は別だけど」とコメント。

「いい?人は他人と同じ人生は絶対に歩けないの。けれど日本人に限らず、多くの女性は誰かが用意してくれた道を歩むことこそが最良の選択だと思い込んでいる」

「人生は個々に違う。恋愛も違う。だから、人生に勝ちたいなら、早いうちに自分だけの道を歩き始めなさい」

という。

そのあとのまとめは???だったけれど、上記発言は、さすが見事な迫力ある言いっぷりで、愛と仕事に生きるこの女優の、スクリーン上に見える、どことなくなりふりかまわぬ情熱と人生を彷彿とさせるものを感じて、この言葉にあえたことをうれしく思ったのでした。

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