高遠菜穂子さんほか、緊急イラク報告会
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★ ★ ★ 緊急イラク帰国報告会 ★ ★ ★
~「隠された虐殺」から5年後のファルージャ、
「知られざる虐殺」のラマディをたずねて~
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写真家の森住卓、ジャーナリスト志葉玲、イラク支援
ボランティアの高遠菜穂子が5年ぶりにイラクを訪れた。
2003年以降、”スンニ三角地帯””最激戦地”
”アルカイダの拠点”とされた西部アンバール州は、
ファルージャ、カイム、ハディーサ、ラマディと
米軍による大量殺戮がくり返された悲劇の地。
掃討作戦による民間人死者数は数万ともいわれるが、
日常的に狙撃された市民の数は想像をはるかに越えていた。
高遠菜穂子が隣国ヨルダンに通いながら5年間に完了した
プロジェクトの軌跡を辿りながら、森住卓と志葉玲が
破壊の爪痕と変わりつつある町を写真と映像でとらえた。
●日 時:2009年5月22日(金)
開場18:00/スタート18:30~
●場 所:明治大学リバティタワー1階 1011教室
<明治大学駿河台キャンパス> 東京都千代田区神田駿河台1-1
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
●資料代:500円
●共 催:イラクホープネットワーク/現代史研究会
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