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2008年12月11日 (木)

裁判員運用見直しへ有識者懇 最高裁

私はかねて裁判員制度の運用見直しを求めてきたのですが、最高裁に有識者懇談会ができるようです。はたしてなにか期待できるのだろうか、というのは若干懐疑的なのですけれど、とにかく、物を言っていくべき対象のひとつが明らかになったわけですので、WATCHしていきましょう。

裁判員運用見直しへ有識者懇  最高裁

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121001000645.html

 最高裁は10日、来年5月に始まる裁判員制度について、問題点を議論し、運用改善に向けた助言をする有識者懇談会の設置を発表した。

 刑法や心理学の学者、弁護士、検察官ら8人で構成。「どんな場合に辞退を認めるのか」など裁判員の選任手続きや、実際の審理や評議の進め方などをテーマに、各裁判所から集めたデータや裁判員へのアンケートなどを基に議論し、助言や意見が示されれば随時、運用見直しの参考とする。

 第1回は来年1月15日で、2カ月に1回程度開催する。

 主なメンバーは、酒巻匡京都大教授(刑法)、内田伸子お茶の水女子大副学長(心理学)、日弁連裁判員制度実施本部長代行の小野正典弁護士、藤田昇三最高検裁判員公判部長ら。任期は2年。

 懇談会については、最高裁の大谷剛彦事務総長が9月、「裁判員制度の開始後、第三者を含めた検証機関で改善を続ける」と表明していた。

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