« 黙ってられない、派遣切り捨て | トップページ | カンボジア法廷シンポのお礼 »

2008年12月20日 (土)

「なぜ無実の人が」シンポ、報道していただいています。

おかげさまで、先週末の「なぜ無実の人が自白するのか」シンポは成功に終わり、そのあと、京都、大阪でもシンポをやったんですけれど、大変好評をいただきました。

この関係で、いろいろ報道いただいたので、ご紹介します。

東京新聞さんが詳しく大きく報道してくれて、いろいろ反応があるみたいで、とてもよかったです。JANJANは東京でのシンポの実況中継みたいに取り上げていただき、参加できなかった方にも見ていただけるといいな、と思います。

15日に出版した同名の著書「なぜ無実の人が自白するのか」も各地の講演会場でソールドアウトになっているようで反響をいただいてますが、ぜひみなさまご購読くださいませ。

http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%83X%83e%83B%81%5B%83%94%83%93%81%40%82%60%81D%83h%83%8A%83Y%83B%83%93

東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2008121802000135.html

【核心】

裁判員裁判 防げ誤判・冤罪 米ノースウエスタン大ロースクール教授 スティーブン・ドリズィン氏に聞く

2008年12月18日

 自分がやっていない犯罪を取り調べ段階で自供してしまう「虚偽自白」。その研究で知られる米ノースウエスタン大学ロースクール教授、スティーブン・ドリズィン氏(47)は「虐待や脅しがなくても、無実の人が短時間で偽りの自白をする可能性がある」と警鐘を鳴らす。来春からの裁判員裁判を前に、自白証拠に頼った米国の誤判の教訓をどう生かすべきか。 (聞き手=社会部・佐藤直子)

インターネット新聞 JANJAN

http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812173677/1.php

講演「なぜ、無実の人が自白するのか?-アメリカの虚偽自白125事例が語る真実-」に参加して

ひらのゆきこ

« 黙ってられない、派遣切り捨て | トップページ | カンボジア法廷シンポのお礼 »

刑事裁判・裁判員制度」カテゴリの記事

フォト

新著「人権は国境を越えて」

2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

ウェブサイト

ウェブページ

静かな夜を

リスト

無料ブログはココログ