ヒューマンライツ・ナウ通信 最新号
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウのメルマガの最新号をご案内します。
何かビビっと来るテーマ、イベント、活動などありましたら、ぜひウェブサイトにも
訪れてみてください。http://www.ngo-hrn.org/
そしてカフェやイベント、ボランティアMTG
などにも参加していただけるとうれしいです。現在、ボランティアを募集中で
いろんな職業、ジャンルの方々が集まっていただいています。
★:''*☆:''*★:''* ヒューマンライツ・ナウ 通信★:''*☆:''*★:''*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008.11.2発行 人権NGO
ヒューマンラ イツ・ナウ(HRN)
http://www.ngo-hrn.org/
<<目次>>
【1】エココロ12月号のDonate Nowに、ヒューマンライツ・ナウの活動が紹介されました。
【2】重要! カンボジア・シンポの日程変更について
【3】自由権規約委員会、日本に対する最終所見を発表。
【4】重要なイベントのお知らせ
人権デー、カンボジア、関西グループなど
【1】 エココロ12月号のDonate Nowに、ヒューマンライツ・ナウの活動が紹介されました
10月下旬に発売の雑誌「エココロ」12月号に、ヒューマンライツ・ナウが紹介されています。
http://www.ecocolo.com/editorial/modules/pukiwiki/522.html
Donate Nowというコーナーで、エココロ編集部の選んだNGO活動を紹介するとともに、この雑誌の売り上げの一部を寄付していただく仕組みになっています。表紙は滝川クリステルさん。是非ご購入ください。また、HRNの活動がとてもわかりやすく紹介されていますので、ぜひお知り合いにも紹介していただき、新たに会員/にメルマガ購読者を増やしていただけると嬉しいです。
【2】 重要! カンボジア・シンポの日程変更について
前回のメールマガジンでご紹介した、カンボジア特別法廷に関するイベントが、関係者の都合により12月19日に日程変更になりましたので、お詫びをするとともに、新しい日程と会場お知らせさせていただきます(出演者、主催者等はすべて変更ありません)。すでに日程を確保いただいていただいた方、ぜひ、新しい日程でもご参加いただくようよろしくお願いいたします。
● シンポジウム 平和構築と人権「カンボジア特別法廷の挑戦」のお知らせ
日時/11月25日(火)18:30~20:30(開場18:00)
基調報告/「カンボジア特別法廷の経過と現状」18:40~
野口 元郎 氏<カンボジア特別裁判所上級審判事>
シンポジウム/「過去の処罰」と「未来の平和」19:15~
パネリスト 熊岡 路矢 氏<カンボジア市民フォーラム/東京大学客員教授>
野口 元郎 氏<カンボジア特別裁判所上級審判事>
山本 晋平 氏<弁護士/ヒューマンライツ・ナウ>他
ディスカスタント 長谷川 祐弘 氏<法政大学教授>
コーディネーター 東澤 靖 氏<弁護士/ヒューマンライツ・ナウ理事>
司会(開閉会挨拶) 佐藤 安信 氏<東京大学教授>
会場/東京大学駒場キャンパス7号館 3階742教室(東京都目黒区駒場3-8-1)
交通/京王井の頭線「駒場東大前駅」下車すぐ(裏面地図をご参照下さい。)
参加方法/参加無料・事前申込不要(直接会場へお越し下さい。)
主催:ヒューマンライツ・ナウ/東京大学「人間の安全保障」プログラム
後援:カンボジア市民フォーラム
【3】自由権規約委員会、日本に対する最終所見を発表。
10月31日、国連自由権規約委員会は、自由権規約に関する日本の実施状況に関する10月15、16日の審査を踏まえて、最終所見を発表しました。最終所見と勧告の原文は、以下からアクセスすることができます。
http://www2.ohchr.org/english/bodies/hrc/hrcs94.htm
同委員会は1998年にも審査と勧告を行っており、起訴前勾留、代用監獄、死刑、外国人差別、難民、女性差別などの問題が指摘されていましたが、指摘された諸点について、この10年間にみるべき改善はなく、今回は現状を踏まえてさらに踏み込んだ、かつ具体的な勧告が提起されています。新しく入った勧告を中心に紹介すると以下のような勧告が注目されます。
(刑事司法と死刑)起訴前取調べについては取調べの全面可視化と取調べの時間制限が勧告されており、司法は、自白よりも科学証拠に依拠すべきである、と述べています。死刑に関しては、世論調査の結果に関わらず死刑廃止を前向きに検討し、死刑廃止が望ましいことを市民に情報提供すべきである、としています。(女性の権利) 司法関係機関へのジェンダー配慮教育の徹底、職場におけるセクシュアル・ハラスメントの処罰化、雇用機会均等法における間接差別禁止の範囲の拡大、DV被害者への損害賠償の増額、児童扶養手当の拡充など踏み込んだ勧告がなされています。外国人に関しては外国人研修生への最低賃金法、社会保障の適用が勧告され、外国人に対する国民年金法上の差別の撤廃、朝鮮学校への公的補助などが勧告され、難民に関しては、ノン・ルフールマン原則の法文化などが勧告されています。
一方、新たな項目として、戸別訪問禁止を含む、公職選挙法の選挙活動の自由への制限の撤廃、アイヌ・沖縄の人々を先住民として認め、特別の保護の措置を取ることを勧告しています。また、従軍慰安婦に関する加害者処罰を含む法的責任の実行が勧告されています。
また、総論としては、自由権規約選択議定書の批准、政府から独立した人権擁護機関の設置、裁判官等の国際人権教育が勧告されています。
これらの勧告の中には、HRNが人権理事会の普遍的定期的審査の際に情報提供し、9月に改めて政府に改革を求める意見書を提出した項目が多く含まれています。
HRNとしては、1998年の勧告にも関わらず、十年経過しても改善を行わず今回の審査を迎えた人権課題に関して、とりわけ政府のこの間の対応に遺憾の意を表するとともに、政府に対し、今回の勧告を真摯に受け止め、国際人権基準と現状のギャップを埋める改善を勧告に基づいて行っていくことを求めていきます。
[4] 重要なイベントのお知らせ
● 世界人権宣言から60周年記念して。ヒューマンライツ・ナウ講演会
阿部浩己(HRN理事長)×岩井信(弁護士)
日時 12月9日 夕刻より
場所 地球環境パートナーシッププラザ エポ会議室(セミナールーム)-- 表参道から徒歩2分
● ヒューマンライツ・ナウ関西グループ設立講演会/ ヒューマンライツ・ナウ女性に対する暴力チーム
インド現地調査報告会
日時 12月5日夕刻より。
場所 大阪 南森町「いきいきエイジンングセンター」
いよいよ、ヒューマンライツ・ナウの関西在住のメンバーが、ヒューマンライツ・ナウ関西グループを立ち上げることになりました。大阪大学の村上正直先生にご講演いただくとともに、ヒューマンライツ・ナウ女性に対する暴力チームが9月に行ったインド現地調査報告会とあわせ、立ち上げを記念した講演会を開催します。
● Human Rights Café インド・ナイト!
11月29日土曜日午後4時から6時、新宿三井ビルのインド・レストラン
マハラジャ・ピーナ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13051749/にて、
ヒューマンライツ・ナウ女性に対する暴力チームが9月に行ったインド現地調査報告会(東京報告会)を
最近人気のインド舞踊学校、コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニーのご協力をいただいて、
インド舞踊の夕べと報告会、というかたちで行います。
http://www.cncdance.com/home.htm
ぜひ、お誘いあわせのうえ、参加してください。
ヒューマンライツ・ナウ事務局
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
電話 03-3835-2110 Fax 03-3834-2406
連絡先 info@ngo-hrn.org
ウェブサイトhttp://www.ngo-hrn.org/
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