服はZARA、さらにH&Mに期待。
最近の洋服といえば私はほとんどZARA一筋。
http://zara.livedoor.biz/archives/50895452.html
ニューヨークにいたころに、価格がリーズナブルでかつおしゃれなZARAの服のファンになり、たくさん購入。「帰国したら日本では買えないなあ」と残念に思っていたら、嬉しいことに、新宿にも、渋谷にもZARAがあるのを発見。価格も本当にうれしい設定なので、どんどん購入しています。
今夜、衣替えをしたのですが、毎朝出勤前に洋服の組み合わせに迷って時間がかかってしまうを避けるため、最新の洋服で、よさそうな組み合わせをつくってポラロイドにとりました(モデルの川原亜矢子さんが本で進めていたやり方です)。すると、今回は、活用している服の6割くらいがZARAなんですね。これにはさすがに驚きました。
ベネトンも好きですが、共通するのは良心価格でおしゃれということ。
「職業柄、もっと高い服買ったら?」とときどき言われるのですが、余計なことにお金をかけない主義なので、ZARAで何の問題もない以上、あえて高い服を買う必要なし、という感じです。そうそう、最近の「Story」で中村江里子さんが、パリでZARAを愛用している、という記事も発見(ただ、普段着として、と書いてありましたが)。
それに、高い服を一着買って、それが購入金額に見合うのか確信がもてず、かつそれ以上欲しいものを変えない状況ってストレスたまりますけれど、好きな服を3着も5着もまとめて買っても、そんな高い一着の半分くらいの価格で会計ができると、なんとも痛快な気持ちですよね。
そんな私が、もうひとつ注目しているのが、ついに日本に上陸したH&M。これもニューヨーク時代に気に入っており、五番街のショップによく行ったものでした。これも良心価格でありながらおしゃれで、大好きなショップです。
http://www.hm.com/jp/#/startpagejapan/
ついに銀座に店舗ができたようで、嬉しい限りですが、あまりに人気で、平日でも一時間並ぶとか、雑誌に書いてあり、信じがたい話ですが、そういう状況なので、まだ偵察に行っていません。少し落ち着いたら、冬物を探しに行ってみようと思いますが。
ところで、法廷がある日でなければ、ニューヨークや東南アジア等に出張に行った際に買った服(いずれも日本では考えられないくらい安いが個性的)をそのまま着てしまうのも大好きで、時にはちょっとだけ異彩を放っていたいと思っています。
« 裁判員制度。「延期」ではなく「見直し」の努力を。 | トップページ | あまりにひどいこと。三浦和義元社長、移送先のロスで自殺 »
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
- 今日は吉コレ(2017.05.04)
- ファッションレボリューションが止まらない。あなたの服はだれが作ってる?(2017.05.04)
- 7月5日私の出版記念イベントをします♪(2016.07.03)
- 新刊「ファストファッションはなぜ安い」出ました& 7日トークイベント(2016.05.05)
- ファッション・レボリューションデーに考える。あなたの着る服が少女たちの搾取労働で成り立っていたら・・?(2015.04.24)